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IBL西田辰巳氏によるクリニック-3-

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【西田辰巳氏によるクリニックレポート-3-】


『「百聞は一見にしかず」まずはアメリカに来て毎回思うことですが、どうして日本人はバ
スケット界の世界最高峰アメリカに来て学ばないのかな?という事です。
日本人(日本人中心)だけで戦う事で、体の大きさや体力やスピードの違いが何か?スキル
の違いが何か?を見つけ出すことができるし、強いな~と思ってたアメリカ人選手の欠点も見
えてくる。日本人が世界で戦えるであろうポイントが多く見えてくる。それも言葉ではなく
て、実感として!』

(A-TORNADOES通信 http://dream7-japan.com/blog/2012/08/a-tornadoes-vol1.html より)

 


ふじみ野市の中学校でのクリニック終了後、場所を移動してお時間のある方々と西田氏を囲んで
懇親会や意見交換会を実施しました。NIPPON TORNADOESで活躍中の片岡大晴選手、アメリカ挑戦
中の飯島康夫選手の持つ可能性、昨年NBAのシャーロットボブキャッツの練習にも参加した並里選
手のスキルのどの部分が優れているかという日本人選手の話に始まり、日本とアメリカの育成年代
を取り巻く環境の相違や練習プログラムの違い、日本でも作れる環境や選択肢についてなど多岐に
渡ります。


また、米国の代表的なコーチであるDUKE大学のコーチK氏が自身のチームで取り組んでいる内容の
中には、「阿吽の呼吸」「察する」「気が付く」など、日本人が自然に身に付けてバスケットで
も発揮している部分をトレーニングとして長い時間をかけて磨き上げようとしている事について
も語られました。なので、尚更に、「個の力」を伸ばす事で、日本人選手の可能性は拡がる。周
りの状況を察知し、全体を考えて自分の行動を選択するメンタリティは備わっている。「個」を
伸ばす為の、選手自身のさらに進化した考え方、大人やコーチが取り組むべき環境整備の重要性
について意見が交わされました。

また、日本人がNBAを目指すという目標以外にも、その為の第一ステップとしてNCAAに所属する
Division1の奨学生の権利を獲得するには?というテーマでも、そこに到達する為のプロセスに
必要な事柄、現在、取り組んでいる事業についての内容は、特に高校の教育者の方々は目を輝か
せていたのが印象的です。


夢や想いは、目にも見えず実態がありません。ですが、それを心の動力源として具体的な行動を
積み重ね続け、これまでの常識では考えられないような世界を作り出せる事を身を持って体現
し、後世に、自身の持てる経験や知識を惜しみなく伝える西田氏の姿。そして、それぞれの立
場や、置かれている、掴み取った環境でバスケットの普及や選手のプレイの向上に真摯に取り
組む方々の熱意を感じた懇親会となりました。


shape your imagination

そのイマジネーションを形に・・・

 


IBLとbjリーグの契約
http://www.junglecity.com/jcommunity/nippontornadoes061812.htm

A-TONRADOES通信
http://dream7-japan.com/blog/2012/10/a-tornadoesvol5.html

http://dream7-japan.com/blog/2012/08/a-tornadoes-vol1.html


(続く)

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