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St. Mary's International School

【St. Mary's International School 】
 
 
弊社でウェア制作をして頂いているチームの中から、印象的な活動をされているチーム
の紹介です。また、弊社ではSt. Mary's International School の活動理念に賛同し、ウェア
制作などを通じて彼等の活動を支援・応援しております。
 
 
 
St. Mary's International School 
 
 
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※フルオーダー昇華ゲームウェア上下
 
 
■活動コンセプト
 
今シーズンの我々(Titans)の目標は、練習で精一杯にハードなプレーをし、スチューデント
アスリート(学校のバックアップを受けながら文武両道を高いレベルで実現できる学校を代
表する選手)を育てる事、そして、バスケットボールを通じてチームとして成長する事です。
 
積極的、かつ、激しいマンツーマンディフェンスを志向しており、そして、堅実なハーフコート
バスケットボールを目指しています。昨シーズン、関東リーグでは準優勝、香港国際トーナ
メントでは3位、沖縄で開催された Far East Tournamentでも3位の戦績を残しました。
 
近年の卒業生では、日本の大学、欧州の大学、そしてアメリカの大学でプレーをする卒業
生を輩出しています。また、St.Mary’s Varsityチームの主将であるAvi Schafer選手はU-1
8トップエンデバー合宿に選出されました。
 
日本の高等学校とは、国学院久我山高校、日比谷高校、横浜高校、東京農業大学第一高
校、立教高校、自由が丘高校、聖光学院、日本体育大学の下級生チームとの対戦経験が
あります。
 
是非、これからも、多くの日本の高等学校の部活動チームと対戦したいと思っています。
是非、St.Mary’sにお越しください。また、我々がそちらの高校へ伺う事も可能です。どう
ぞ、お声掛け下さい。
 
非常にタフで、スポーツマンシップに溢れ、楽しい試合をお見せする事を約束します!
 
 
St.Mary’s goal for this year is to work as hard as we can in practice,to develop as
young men and student athletesand to improve as a team while learning the game
of basketball.
 
We try to  play aggressive,intense man to man defense and try to run a solid half
court game.Last year we finished 2nd in the Kanto Plains league,3rd in the Hong
Kong tournament,3rd in the Far East Tournamentin Okinawa.Recent graduates have
played on college teams in Japan,Europe,and the U.S.
 
Ken Hor 2011 Sofia University,Tokyo.
 
Conor Shimizu 2013 Essex University England.Develpoment Squad.
 
Andrew Jones 2014 Currently playing at University of California Santa Cruz.
 
Avi Schafer  St.Mary’s Varsity Captain has been invited to practice with the Japan
U18 team this month.
 
We have played,Kugayama High School,Sangenjaya High School,Hibiya High School,
Yokohama High School KingKongs,Tokyo Nodai High School,Sakuramachi High School ,
Rikyu Gakoen ,Seiko Gakoen and Jiyugaoka High School.
We also play Nittaidai Freshmen and Sophomore teams.
 
We would LOVE to play many more Japanese teams.They are always welcome to
St.Mary’s or if they would like us totravel we will visit.Please invite us/visit us and I promise
we will give your team a tough,sporting and enjoyable game.
 
George Clarkson,St.Mary’s Head Basketball Coach.
 
 
ST Mary's TITANSのHP
 
 
 
 
St. Mary's International Schoolの活動内容について
 
 
 
■シーズン制(11月から2月)で用意されている濃密なスケジュール
 
 
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※埼玉県立春日部高校の選手と。試合後の集合写真
 
 
 
東京都世田谷区にあり、60年近い歴史を持つSt. Mary's International Schoolのバスケット
ボールチーム。日本の高体連に所属するチームとは異なる競技環境、そして日本では珍しい
シーズン制でバスケットボールに励んでいる。
 
11月の第1週から練習がスタートし、シーズンは2月に終わる。出場する大会は関東地区の
インターナショナルスクールに加え、米軍基地の中にある学校である。ST Maryは、ASIJ
Mustangs(東京都府中市)、CAJ Knights(東京都東久留米市)、Kinnick Red Devils(神
奈川県横須賀市)、YokotaPanthers(東京都福生市)、ZamaTrojans(神奈川県座間市)
ら、6チームとリーグ戦を行う
 
リーグ戦以外にも各種の交流戦に参加をし非常に充実したシーズンを過ごすのも特徴だ。
Far East Champion、Hong Kong Holiday Tournament、SAVA CUPなどを通じて心身
の向上を図る。
 
 
Far East Champion前述の関東地区リーグに加え、沖縄県からKubasaki High School と
Kadena High schoolが加わり、ソウルアメリカンスクールで行われる。近年は不参加にな
っているが、数年前まではグアムとフィリピンのアメリカンスクールも参加していた大規模な大
会である。
 
 
また、Hong Kong Holiday Tournamentあは文字通り香港で開催される大会であり、Hong
Kong International Schoolによって46年間に渡って主催されている歴史のある大会だ。全
3日間にわたって開催され、St Mary’s, Hong Kong International,SingaporeAmerican School,
American School of Bangkok, Taipei American Schooland The American School in Japan
らが参加。予選リーグを行ってから決勝トーナメント(Single elimination tournament)を行い、優
勝を争う。
 
※日本ではトーナメントというと一発勝負のトーナメントを差す。アメリカでは、敗者にも再び勝ち進
めばチャンスのあるDoubletとトリプルの区別の為に名称を付与する。
 
さらに、ST Mary'sの主催大会として12月頃にSAVA  CUPを実施。これは、かつて同校を熱意の
ある指導で牽引した故人を偲ぶ位大会である。多くの選手に対して素晴らしいコーチングをして同
校バスケ部の飛躍を導いたが、若くして病魔に襲われて他界してしまったコーチ Sava氏をを偲ぶ
大会であり、今年で6回目を数える。
 
昨年は日本体育大学の下級生チーム、早稲田大学下級生チーム、自由が丘学園高校バスケ部、
Saints Basketball Club (高校世代のクラブチーム、横田基地を拠点とする)、Kubasaki High
schoolが参加した。今年も12/18、19に開催。日本人チームからは近隣の自由が丘高校や、埼玉
県立春日部高校バスケットボール部(IH出場6回、埼玉県の伝統校)などが参加した。
 
自由が丘高校はST Mary'sとの関係も近い事もあり、5年以上に渡っての交流がある。フィジカル
コンタクトに強く、1対1で仕掛けてチャンスメイクをするアメリカンスタイルへのバスケットに触れ、
それに対抗しようと練習を重ねる中で、個の力を伸ばす事にも成功しているようだ。事実、12/19
の試合では出場校の一つであるKobe Canadian Academyに対し、競り勝った。ゲーム序盤から
終盤まで、とにかく積極果敢にペイントエリアへと仕掛けるスタイルは非常に見応えがあった。
 
アメリカンスクールの良い部分と、日本バスケットボールの良い部分の融合をテーマとし、ここ数
年、選手育成に取り組んでいる。また、英語教育に力を入れる同校にとっても、バスケットボール
を通じた実体験を通じて英語に触れる機会を得ることも非常に有益な機会となっている様子である。
 
 
日本の部活動に比べて非常に短い活動期間であるが、関東地区のリーグ戦、香港での歴史の
あるトーナメント、Far East Championや自主開催のSava Cupなど非常に中身の濃いスケ
ジュールが組まれている。
 
 
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■VarstiyとJunior varsityでの活動形式
 
また、選手の競技レベルに応じて1軍(Varstiy)と2軍(Junior varsity)に振り分けられ、それぞ
れ活動をするのも特徴の一つ。それぞれ10人-14人と人数制限を設け、ST Mary'sの場合、各
チームにHCが存在し、それぞれに考え抜かれた練習プログラムとコーチの目の行き届きやす
い練習環境が確保されている。
 
この仕組みではメリットもデメリットもあるのが事実。トライアウトで力が及ばなかった選手は入部
できないという側面があり、諸外国、特にアメリカの場合は入部が出来なかったが、バスケット
ボールに燃える選手はストリートバスケットボールや部活動以外のピックアップゲームなどで腕
を磨き、また翌年に挑戦をするというサイクルが存在し、競争社会を支える下地があるが、部活
動以外に競技環境を得ることが非常に難しい日本では裾野の拡大と言う意味では難しい側面も
ある。
 
その反面、実力を認められてチームに入部できた場合は、一人一人に目の行き届いた指導を受
ける事が出来、練習でも必要以上に待ち時間などを発生する事が無く効率的に練習に励め、競
技力を向上させる事が出来るメリットもある。Varsity,JVともにチーム内でのプレイングタイムを争
う競争こそあれ、10~14人の間で争うわけなので、練習の中ではスタメン級の選手とも実戦形式
で争う機会も必然的に増え、チーム内の練習で様々な経験を積める。
 
同時に、バスケットボール部の選手であるためには、「Academic first」「勉強第一」である事が学
校の方針として求められる。授業の出欠状況やテストの成績が芳しくなければ、スクールカウンセ
ラーによる面談の対象となり、改善が見られない、必要とされる成果を挙げられない場合はスポー
ツ活動を制限される。そうする事で、ともすればスポーツに熱中するあまり、学業が疎かになって
しまう生徒を少なくすることが目的。スポーツの技能に優れているからといって、学業の待遇を免
除するという事はせず、学業優先の方針を貫く中で、バスケットボールに情熱を燃やす生徒には
高いレベルでの両立を求めている。
 
※あくまでも当学校の方針です。
 
 
 
 
■シーズンオフでも、選手に充実した活動(日本人選手も募集!)
 
 
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また、シーズンオフの期間ではあるが、ここ数年、Junior VarsityコーチであるKris氏によって
米国の著名なコーチを招いたキャンプが開催されている。講師はDave Taylorというコーチで
あり、同コーチは、Phenomキャンプや、台湾、香港、オランダなどでもバスケットボールキャン
プを具体的な計画として考案している実績のあるコーチだ。
 
日本人、アメリカ人などの国籍を問わず、アメリカと同じようなバスケットボールの指導環境を
選択肢の一つとして創出したい事が目的の一つでもある。
 
初年度は10歳から18歳まで(競技レベルや年齢に応じて何パターンかのクリニックが用意さ
れている)約80名、、昨年は同様の年齢層で100名以上の選手が参加をした。主な参加層は
インターナショナルスクール、米軍基地内にある学校の生徒を中心としており、同所属で、関西
や沖縄からの参加者も多い。
 
 
本取り組みは、インターナショナルスクールの選手だけではなく日本の選手にも参加権利が開
かれた試みである。日本の部活動でプレーする選手、インターナショナルスクールの生徒にとっ
て、アメリカと同じようなバスケットボールの指導環境を選択肢の一つとして創出したい事が目的
の一つでもある。
 
事実、決して数は多くはないが、前述のキャンプには日本の小学生、中・高校の部活動所属中の
選手も参加者に数名はいたという。
 
近年、ジョーンワシントン大学で活躍する渡邊雄太選手や、米国強豪大学への入学試験受験が報
道された八村選手などのように、もし、(これまで情報が無かったり機会が無いなどで)米国での競
技や進学を考える進路も啓蒙する事も目的としている。
 
 
また、このクリニックにはもう一つのストーリーがある。シーズン制の活用を採用している為、春先や
夏場に競技やチームとして活動する場所に乏しい事情を解消するため、KrisコーチによってTokyo
Samuraというクラブチームが主催されている。
 
夏場には、カリフォルニア州のアナハイムで開催されるthe Double Pump Best of Summer Tournament
や、Dave Taylor氏が運営に関わる各種の大会に参戦。NCAAのスカウトやコーチが集まる中で競
技をする機会を設けている。前述のとおり、St Mary’sの選手は東アジア地区を中心に様々な大会で
実戦経験を積めるものの、そのようなインターナショナルスクール間での試合だけでは、なかなかスカ
ウトの目に触れる機会も少ないようだ。意欲と能力のある選手がいたとしてもせっかくの機会を逸して
しまわないよう、Krisコーチや父兄有志の運営によって環境作りが実施されている。
(スカウトが興味を持った際、いつでも必要な映像を提供できるようシーズン中の全ての試合ビデオは録
画をし、大学進学後も部活動でバスケットボールを続けたい選手には必要資料とすべく映像資料の準備
にも余念がない)
 
昨夏は15歳以下、17歳以下の2チームでエントリーし、17歳以下のチームは予選リーグを全勝で突破。
残念ながら次のラウンドで敗退してしまったが、大勢のスカウトが見守る中、本国で貴重な実践経験を積
んだ。
 
この大会に向け、夏場には週に1度、Tokyo Samuraチームとして練習が行われ、個人技のブラッシュア
ップとチーム力の向上へと勤めている。2015年には、様々な縁が重なり、日本国内の選抜チームや強豪
チームとも練習試合を行うなど、徐々に国内でも認知度が高まってきている段階であるが、まだまだ接点
は少なく、競技環境に飢えているのが現状。
 
今後、日本の高体連の部活動に所属する選手でも、本人の希望、顧問の先生、両親の許可があれば、
同チームへの練習参加や、海外での大会に参戦をする道筋を作りたいという構想も持っているという。
 
 
シーズン中の活動、シーズンオフの熱心な活動の積み重ねが実り、現在、NCAA DIV3のUniversity of
California Santa Cruzのバスケットボール部には同校出身の選手がロスターとして名を連ねており、在
学生であるシェーファー アヴィ幸樹選手は平成27年度のU-18トップエンデバー合宿へと召集される機会
を得た。
 
 
ST Marys International School、及び、夏場の活動チームであるTokyo Samuraiでは、今後、さらに積
極的に日本国内バスケットボールと接点を持ち、日本、アメリカ、及びチームに関わる諸外国の、それぞ
れ異なる背景を持つ青少年に対して、様々な機会を提供する事を目指している。
 
2016年3月28~30日には、前述のCoach Dave Taylorを招き、Tokyo Skills Basketball Camp 2016
企画しており、小学生から高校生世代、または、アメリカのコーチング方法を学びたい大学生や、コーチま
で、幅広く参加者を募集中である(※19歳以上の選手で、実際にクリニックも受講したい希望のある方は、
予め事務局にお問い合わせ下さい)。
 
 
※本記事、及び、TOKYO SAMURAI、及び、Tokyo Skills Basketball Camp 2016に関しての問い合わ
せ先
 
株式会社アップセット内 担当
片岡 07050249827
kataoka@upset-emg.com
 
または、thiesenk@smis.ac.jpまで
 
 
 
(参考)
練習試合(日にちを変えて2試合)を行った機関での公開された練習試合のレポート
 
 
 
 
Double Pump.png
※試合を観戦に訪れる大学関係者のリスト
 
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※大会のロゴ。バスケを愛する双子によって企画・運営されている。
 
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※会場であるAmerican Sports Centersでは数十面のバスケットコートが一つのフロアに存在する。
かつて、NBA Dリーグに所属していたAnaheim Arsenal(現在はGrand Rapids Drive)も練習
拠点として使用していた。NBL三菱のレジー・ゲイリーHCや同栃木の田臥勇太選手も在籍して
いたチームである。
 
 
(参考)
 
 
 
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about Tokyo Samurai 
 
 
We've run a spring camp at St Mary's for the past 2 years with Coach Dave Taylor.  
The first year we had about 80 students age 10-18 and last year we had just over
100.  We will be holding another camp this March at St Mary's. 
 
 Almost all the students we have are from international schools or military bases
but we do get a few students from Japanese middle school or high schools.  We get
students that come up from Kansai for the camp as well as Okinawa.
 
We run the camps to give students more opportunities to be coached like they would
in the US.  We'd like to have more Japanese join our camps and be involved.  Coach
Taylor runs one of the biggest youth camps in the US called Phenom which has had
many NBA and College players attend as middle and high school students.  Recently
he has been doing or planning in the future Nike Elite camps in Taiwan, Hong Kong
and will do another elite event in the Netherlands.  
 
We also use the camp as a way to select players that we take to the US as part of the
Tokyo Samurai to play in a tournament in front of 200-300 college coaches.  Most international
students that can play at a high level, aspire to play in college but because they live in Japan
it is much more difficult for them.  Recently with the success of Yuta Watanabe at George
Washington and now the signing of Rui Hachimura to Gonzaga, we want to inspire
other Japanese players that they can play abroad.
 
The Tokyo Samurai team started the same year we started the camp in 2014.  It was
created just to play in the summer tournaments in the States.  For college recruiting, these
are the biggest events of the year.  For threeweeks in July, there are tournaments all over
the US that are certified by the NCAA and college coaches come to watch high school players.
 
 Coach Taylor runs two of these tournaments and we attend the Double Pump Best
of Summer Tournament in Anaheim, CA.  Last year there were about 250 teams (15U,
16U, 17U) at this tournament
and we brought two teams. 
 
 Our 15U team had players 11-15 years old playing for us.  On our 17U, we had players 15-18
years old.  In this tournament our 17U played very well going 4-0 in pool play, winning our first
round game but then losing in the next round.   
 
In preparation for this tournament, in the spring we practice usually once a week and play games
in Japan.  Usually it is difficult for us to find teams that are competitive with us, so we will often play
teams made up of college aged players.
 
  This coming spring we will try to schedule games against larger Japanese high schools for more
competition.  Usually we don't play in the fall but this year we gathered to play the U16 National Team.  
We weren't able to practice beforethese games but we made sure to give a good effort
 
Kris
 

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