BULLSフットボールクラブ 試合結果(2)

【BULLSフットボールクラブ 試合結果(2)】

 

blion12.jpg

2015年度のXリーグのシーズン全日程が終了しました。全体としては、第29回ジャパン
エックスボウルにて、24-21でパナソニック インパルスが富士通フロンティアーズに
勝利して優勝。続く、アメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第69回
ライスボウルでも22-19で立命館大学パンサーズに勝利して優勝を成し遂げました。
弊社ウェアサプライヤーであるBULLSフットボールクラブは、1st ステージ全5試合を終
えて、2勝3敗。Xリーグ CENTRAL DIVISION 4位(2勝3敗)でBATTLE9へと進出した
ものの、その後、2連敗。BATTLE9決勝ラウンドへの進出を逃してシーズン終了。総合1
3位(Cetnral 4位)でシーズンを終えました。
昨シーズンよりも勝ち星が増えたこと、また、#42 後藤生織(LB)選手がタックル数46.5で
2位以下に大きく差を付けてXリーグ1位に輝いた事など、実りの多いシーズンとなりました。
弊社としましても、引き続き、BULLSフットボールクラブ様との活動を通じて競技の普及に
努めて参りたいと思います。
アメリカンフットボールウェアに関するお問い合わせは、弊社HPよりお気軽にお問合せ下さい。
ユニフォームのみならず、練習用のウェアなども制作可能です!

試合結果(1)はこちらより

(参考)

BULLSフットボールクラブとのウェアサプライヤー契約について 

 

BATTLE9 試合結果

 

blion12.jpg

 

 

11月1日X 2015リーグ戦 2ndステージ vs  警視庁イーグルス レポート
【第1Q】
警視庁のキックオフリターンより試合開始。警視庁の攻撃は小気味よいドライ
ブを重ねてFGで3点を先制。対するBULLS攻撃も#4 RB菊池と #1 RB猿渡のラン
を中心に好ドライブを見せ、#6 QB藤原から#88 WR吉田へのTDパスで締め括り
すぐさま逆転に成功。BULLSリードでこのクォーターは終了した。
BULLS   7
警視庁  3
【第2Q】
このクォーター開始早々に#15 K木下(この日は#14)がFGを決め3点を追加、
このままBULLSが点差を広げるかに思われたが、不利なフィールドポジション
を度々強いられたBULLS攻撃は中々追加点を得られなかった。BULLSが攻めあぐ
ねている間に警視庁はTDを決め、同点に追い付く。このまま警視庁がボールを
保持して前半が終了するかに見られたが、今季新加入の#21 DB山口がインター
セプトしBULLS攻撃にドライブ機会を与えた。前半終了あと僅かにQB藤原のド
ロープレーでゴールラインを割ったかに見えたが、審判の判定ではTDを認めら
れず。そのままゲームクロックは0:00となった。
BULLS   10
警視庁  10
【第3Q】
後半開始間もなくRB猿渡がTDを挙げ、再びBULLSのリードとなる。その後、警視
庁も二枚看板のRBのランを軸にドライブを進めTDを決めて再び同点に追い付く。
BULLS攻撃も#5 WR奥野や#7 WR加藤(この日は#82)へのパスでドライブを進める
も得点に至らず。このまま最終クォーターに突入する。
BULLS   17
警視庁  17
【第4Q】
均衡を破ったのは警視庁であった。このクォーター序盤でTDランを決めこの再逆
転がそのまま決勝点となってしまった。BULLS攻撃は最後のドライブで警視庁陣深
くまで攻め込むものの得点ならず。警視庁のニールダウンにて試合終了となった。
BULLS   17
警視庁  24
11月15日X 2015リーグ戦 2ndステージ vs オール三菱ライオンズ レポート
blion5.jpg
blion14.jpg
blion11.jpg
【第1Q】
BULLSのキックリターンから試合開始となるも、最初の攻撃ドライブは3&アウトで
攻撃権がライオンズへ。その好機を逃さずライオンズ攻撃はすかさずTDを挙げる。
その後の攻撃にて#17 TE久寳へのプレーアクションパス等でBULLSはライオンズ陣
に攻め込むが、4thダウンでライオンズのエンドゾーンを狙ったパスは不成功。攻
撃での得点には至らなかったが、このクォーター終了間際に#26 DB真田がライオン
ズのショートパスを奪い取り、そのままエンドゾーンにボールを運びインターセプ
トリターンTDを決める。このビッグプレーにより同点の振り出しでこのクォーター
を終える事となった。
BULLS   7
ライオンズ  7
【第2Q】
第1Q同様にBULLS攻撃はドライブを進めてライオンズ陣内深くまで侵入するも得点に
至らず。特に4thショートで#6 QB藤原のQBスニークによるダウン更新が認められな
かったのは痛手であった。その間ライオンズ攻撃は勢いを戻し、2TDを追加し再び
リードを広げた。
BULLS     7
ライオンズ  21
【第3Q】
ライオンズ攻撃の勢いは止まらず、このクォーターだけで3TDを追加。キャッチアップを
図るBULLS攻撃であるが、ライオンズ守備のパスラッシュに苦戦。その中で攻撃を鼓舞す
るが如く#18 WR太田がロングパスをキャッチ。次のクォーターに繋がるBULLSの攻撃ドラ
イブに勢いを加えた。
BULLS     7
ライオンズ  42
【第4Q】
引き続きWR太田のパスキャッチを中心にライオンズ陣深くまでBULLS攻撃が侵入。ついに
#4 RB菊池がゴールラインを割り、BULLSの攻撃によるこの試合初のTDを決める。その後の
2ポイント・コンバージョンでも#1 RB猿渡がエンドゾーンに飛び込み、追加得点を8点と
した。一方のライオンズも時間消費しながらも、1FGと1TDで10点を追加。このまま試合終
了になるかと思われたが、QB藤原が#81 WR高濱にTDパスを決めBULLS攻撃が最後の意地を
見せる。同時にこのTDが、BULLSの今2015年シーズン最後の得点となった。
BULLS      21
ライオンズ   52
※戦評はBULLSフットボールクラブ様のHPより引用転載。
<チームからのお知らせ>
【選手/スタッフ募集】
l2.jpg
現在、我々と共に勝利を目指し戦う、新メンバーを募集しています。
昨季は1stステージにて2勝し、総合13位(Cetnral 4位)という成績でシーズンを終えました。
2016年シーズンはより多くの勝利を重ねていくために、チーム力の強化に一層励んでまい
ります。
Xリーグでプレーしたい方、フットボールを続けたい・復帰したい方、試合で活躍したい方、是
非BULLSで一緒に日本一を目指しましょう!
【練習日・場所】
毎週土日(シーズン中は土日祝)
埼玉県朝霞市
【応募方法】
以下の項目を明記のうえ、弊部HP内のお問い合わせフォーム(http://www.team-web.jp/bulls/contact.php)
もしくはFacebookメッセージよりご応募ください。後日担当者よりご連絡させていただきます。
■選手
氏名(フリガナ)
年齢・生年月日
身長、体重
住所、携帯電話番号、メールアドレス
大学名または勤務先名、所属チーム名
フットボール歴・スポーツ歴、希望ポジション
志望動機・自己PR
■スタッフ
氏名(フリガナ)
年齢・生年月日
住所、携帯電話番号、メールアドレス
大学名または勤務先名、所属チーム名
※経験者の場合は経験年数も教えてください。
多くの仲間が増えることをチーム一同心待ちにしております!

関連記事