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Basketball “En” College Spring Camp 2016 レポート(その2)

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【Basketball ”En” College Spring Camp 2016】
3/27(日)、東京学芸大学体育館内にて、Basketball ”En” College Spring Camp 2016が開催された。
本取り組みは、学生主体で取り組んでいる大学体育会を中心に、大学バスケの底上げを図る取り組み
であり、弊社も活動理念に賛同し、開催に伴う各種調整などで協力をしています。
Basketball ”En” College Spring Camp 2016開催概要
Basketball ”En” Collegeへの協力について
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Basketball ”En” College Spring Camp 2016レポート(その2)
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トレーニングセッション
Peak Performers
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担当:上原さん、島袋さん
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※弊社にて制作。フルオーダー昇華ポロシャツ、フルオーダー昇華ゲームパンツ
BEC代表の後藤氏による挨拶後は、トレーニングセッションを担当するPeak Performersから
上原、島袋の両氏が登場。まだ肌寒さも残る3月下旬、学生選手のほとんどがロンTで指導を
待つ中、ポロシャツにハーフパンツで登場。季節感を完全に無視したわけではないが、それ相
応の判断があっての事であろう。
それは、その後のトレーニングで明らかになった。
宮崎出身の上原さん、沖縄出身の島袋両氏の、出身地の情報以上に、何処となく南国情緒を
感じさせる両者による指導は、常に理屈と実技が織り交ざった内容であった。
ホワイトボードや、学生に分かりやすい簡易な言葉のチョイスでトレーニングそのものに対する
概要や、効果、コート上でのパフォーマンスアップを目指す選手にとって、トレーニングを取り組
む理由の説明の後は、必ず実技を交え、正しいフォームの指導へと移行する。
冒頭に記載した両名の服装に戻るが、股関節のウォーミングアップに始まり、ロンTで身をくるん
だ学生選手の身体にもすぐに熱が帯びた。トレーナー両名は、既に講義のウォーミングアップで
身体を動かしていた為、ポロシャツにハーフパンツでも寒くなかったのだ!
この日、同体育館にいた誰よりも素晴らしく屈強な肉体を誇る上原氏のトレーニングの実演には
何よりも説得力があり、スクワットの動作指導をする島袋氏には、背負っていないはずのスクワット
のバーベルが見えるかのような、非常に美しいフォームであり、学生からも感嘆の声と共にため息
が漏れた。(島袋氏はトレーナー仲間同士で行われるエアスクワット選手権(エアギターと同じような
概念)で上位の成績を収めている事は知る人ぞ知る逸話である)
この日、Peak Performersが提唱した各種トレーニングは、トレーニング雑誌やyoutubeで見たことも
ある学生選手もいたはずであるが、意識すべきポイント、見よう見まねではケアしきれない細部に対す
るこだわり、選手の習熟度に合わせた適切なレベル設定には、どうしても学生選手だけでは辿り着けな
いトレーニングの深みを感じさせる境地であった。
途中、体幹トレーニングの基本姿勢(4点支持)を取る上原氏に対し「この姿勢を20分間維持した上で・・」と
島袋氏がボケるも、学生選手の誰もがボケだと気が付かず、「・・・ボケたので、突っ込んでください!」
と島袋氏が懇願した場面もあったが、それまでの数々のメニューで上原氏の圧倒的な実技パフォーマンスを
見せつけられた学生選手が突っ込めなかった心境が強烈に理解できた。
各種メニューが進むにつれ、選手同士の分析、正しいフォームや効いている部位のフィードバック、トレーナ
ー両名への具体的な質問を通じた質疑応答がなされ、非常に活発な空間が創出された90分間であった。
2016年シーズンは既に始まり、大学によっては既に新入生を迎えたチームもあるであろう。この日の参加選
手が、春のトーナメント、秋のリーグ戦へと続く、各所属チームでの練習をやりきるための基本的な姿勢、考え
方、トレーニングに対する感度が高まり、より充実したシーズンを送る事を願うばかりである。
末尾になりますが、本プログラムは、競技者のトレーニングへの理解と、より充実した競技生活を送る手助け
をしたいというPeak Performers様の多大なる協力と、BEC活動に対する理解・賛同の上で成立したセッション
であった事を述べておきたい。
<当日の様子>
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■Peak Performers
ワークアウトプログラム
・トレーニングについての基礎知識
何、誰が、何故、どのように、、行うのかの概要説明(最大関節可動域などを踏まえ、
フォームの重要性の説明など)
Peak Performersさんが考える、トレーニングとバスケットボールでのパフォーマンスアップでの
相関関係の説明。
・(今回の限られたトレーニング時間の中、今後のパフォーマンスアップの為に)
重点的に強化すべき部位、動きの提案
・股関節の柔軟性を意識したウォーミングアップ
・リバースランジの指導
・ルーマニアンデッドリフトの指導
意図、姿勢、段階的なレベルアップ法などを丁重に指導
・スクワットフォームの指導
・(一般的に広く知られるようになった)体幹トレーニングの、意味、必要性、フォームなどの
説明。及び、その実践
講師のプロフィールなどはこちらを参照
Basketball ”En” CollegeさんFBページ
■協力機関
株式会社ERUTLUC
Peak Performers
株式会社アップセット
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