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バスケットボールの勉強会(宮城県気仙沼市)レポート(2016/6/11)

 
 
気仙沼のバスケットボール勉強会について
 
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宮城県気仙沼市で開催されている「バスケットボールの勉強会」の第11回目が6月10日(金)に座学編
として気仙沼市地域交流センターで、6月11日(土)に実技編として気仙沼高校にて開催されました
(※今回について、UPSETは告知協力という形での関与です)。
 
(参考)
気仙沼バスケットボールクラブ(制作事例)
 
「バスケットボールの勉強会」への協力について(宮城県気仙沼市)
 
 
第11回目の講師は、NBL2015-2016シーズンの西宮ストークス・アソシエイトコーチを務められた塚本鋼
平氏を招いて開催されました。座学編と実技編の2本立てで開催された本取り組みは、座学編では30名近
く、実技編では気仙沼市、周辺の中学生を中心に120人近くの選手や指導者が集まり、国内トップリーグで
培われた様々な叡智や経験が語られ、指導者層への刺激と知識共有がなされようです。また、塚本氏の熱
意あふれる語り口調が、講義の受講者をも熱くし、非常に熱気に包まれた空間となった様子でした。
 
実技編では、インサイドへアタックすることやアウトナンバーを攻めきることを軸としてファーストブレイクから
、ハーフコートでのオフェンスを中心にクリニックが展開され、基礎的な技術から、最新の技術まできめ細か
な指導がなされました。
 
特に、主催者である袖野氏からは「最初に明確なゴールを共有したうえで、それに至る上での道筋や、ロジカ
ルに分解練習が設定されており、非常に勉強になった。また、そのような指導方針の影響もあって、他地域の
指導者同士の会話、他チームの指導者が、クリニック参加者を教える場面や、質疑応答をする場面もあり、大
会などでお互いに競争をする事を前提としつつも、指導者全員で協力体制を創り、若い選手の競技をサポート
する素晴らしい空間が作れました。」と大変に好評なクリニックとなったようです。
 
また、塚本氏は、2016年7月より、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B LEAGUE)
運営本部の強化育成部として働かれることが公表されました。本クリニックは6月に開催された為、この時点では
参加者には新しい活躍の場については伏せられましたが、発表を受け、気仙沼地域と、国内最高峰リーグとが、
日本バスケの発展の為に、非常に高い熱量と実感を伴って感じられる契機にもなったと思われます。
 
次回日程は、平成28年7月30日(土)、アンカーコーヒー マザーポート店2階(気仙沼市舘山1丁目6-31)にて
開催されることが決定しました。テーマは、既報のとおり、「Dave Taylor氏の講演会(勝利と育成が共存するチーム
運営、アメリカバスケの光と闇、アメリカの育成組織、ジョン・ウッデン氏から学んだこと)を踏まえた双方向型の勉強
会※UPSETコンテンツ制作協力」となります。
 
ご本人より、ビデオメッセージも登場することが決定しております。参加希望者の方は、お気軽にお問い合わせくださ
い。
 
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第12回 バスケットボール勉強会
 
 
Dave Taylor氏の講演会に参加して
~アメリカバスケの光と闇、アメリカの育成組織、ジョン・ウッデン氏からの学び、アメリカと日本の育成システム、気仙
沼地域、連携を取っている岩手県陸前高田市、大船渡市などの沿岸地域の育成環境の文化構築について考える~
 
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講師:袖野洸良氏
 
主  催:気仙沼市バスケットボール協会
協  力:株式会社アップセット・ゴールドスタンダードラボ
期  日:平成28年7月30日(土)
会  場:アンカーコーヒー マザーポート店2階 気仙沼市舘山1丁目6-31
対  象:バスケに興味がある方(経験の有無・年齢性別は一切問いません)
時  間:9:30~11:00(9:30~受付開始)
参 加 費:ワンドリンク + \200(受講料)
     ドリンクはレジで最初に購入、受講料は2階会場で支払いになります
参加方法:申し込み不要。直接会場へお越しください。
持 ち 物:筆記用具
 
 
(参考)
Dave Taylor氏の指導者講習会の開催概要(勝利と育成についてのコラムも掲載)
デイブ・テイラー氏がジョン・ウッデン氏から学んだこと(前編)
デイブ・テイラー氏がジョン・ウッデン氏から学んだこと(後編)
※株式会社ERUTLUC内のレポート記事
 
 

制作事例- メルシー整骨院-フルオーダー昇華ポロシャツ

 
【制作事例紹介 --メルシー整骨院(埼玉県八潮市)--】
 
 
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※フルオーダー昇華ポロシャツ
 
弊社では、フルオーダー昇華ポロシャツも扱っております!
 
Tシャツ、ゲームウェア同様に昇華プリントでフルオーダーメイドでの制作が特徴です。生地
については、ドライフット生地(フルオーダー昇華Tシャツと同じ生地)と鹿の子風生地(ポリエ
ステル100%、吸汗速乾)の2種類が選べます。2650円~3250円の価格で制作可能です!
(最小ロット4枚)
 
現在、バスケットボール・サッカーチームの移動着、コーチ用ウェア、トレーナーのユニフォーム
として、フルオーダーメイドの昇華ポロシャツについて、数多くのオーダーを頂いております。
 
Tシャツ、リバーシブル、ゲームウェアのみならず、ポロシャツのフルオーダーで対応しております。
ポロシャツの制作を検討されている方は、ぜひ、弊社HPよりお問い合わせください!
※デザイン個所、ロゴの数などで値上がりはありません。
 
http://www.upset-emg.com/
 
今回、ポロシャツの制作事例の中から、変わり種ですが、整骨院のユニフォームとして活用され
ている『メルシー整骨院』が、地元のバスケットボール大会「ゆまにて杯」と共に取り組んでいるス
ポーツ支援活動などを紹介します。
 
 
 
 
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メルシー整骨院
※フルオーダー昇華ポロシャツ
 
 
社会人バスケットボール選手でもある、院長の高山輝さんが数年前に開設した整骨院。
院長の出身地でもあり、所在地である埼玉県八潮市で開催されているスポーツ、特に
バスケットボールの振興に熱心に取り組んでいる。
 
▼バスケット大会での診察、治療体験
 
具体的な事例でいうと、オープン大会「ゆまにてカップ」への協賛を通じて大会を支える
とともに、施設内で治療ブースを設け、アマチュア社会人競技者、観戦に訪れている方
々を診察、症状に応じて治療を実施し、数多くの人の健康促進を支援した。
 
「(地元である)埼玉県八潮市は、昔からバスケットの能力が高い選手が多い反面※、身
体のコンディショニングに対する意識が低い為に、怪我や不調を抱えてプレーしている選
手が多いという印象を持っていました。
 
ゆまにて大会の現場を通じ、治療体験をして身体の変化を感じてもらい、少しでもコンディ
ショニングに興味を持ってもらい、怪我の予防やパフォーマンス向上に役立ててほしいと
いう想いがあって、大会事務局と連携してスタートしました。
 
バスケットが盛んな地域ではありますが、コンディショニングの意識不足は、ミニバス時代
に教える文化がなかった為と考えています。なので、ミニバスの指導者の方々に伝えてい
ければ、子供たちが生活の中に正しいストレッチやウォームアップを覚え怪我で潰れてし
まう子が減ると信じて継続して取り組んでいます。自分の今の人間関係はバスケ無しでは
あり得ないので、それが八潮のバスケに育ててもらった恩返しになるのではないかという信
念もあります」
 
※同市はミニバス~中学校世代(ジュニアクラブチームを含む)の指導者に熱心な方が多く、
県内・県外に数多く有望な選手を輩出している。埼玉、千葉、東京のIH出場校や、ウィンター
カップ出場校の中に八潮市出身選手を見つけることも珍しくない。
 
▼自身の苦い経験。競技者に対する理解
 
 
院長自身、10代後半から20代前半まで、椎間板ヘルニアに悩まされてバスケットボールを継
続する事を断念しようと思った苦い経験もある。その際、身体の不調を治す施術をする治療家
に出会い、自身も治療家を志した。その後、治療後の厳しいリハビリの成果もあって競技に復
帰した経験もあり、競技者に対する理解も深い。
 
開院以来、中高生の部活動の選手や、アマチュアスポーツに励むスポーツ愛好家、また、地元
出身のプロ選手や、ウェイトレフティング選手も治療に訪れるなど、非常に幅広い層に支持され
ている。
 
▼ランニングクラブなどのコミニティを創出し、健康促進
 
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実際の治療だけではなく、コミニティの創出に積極的に取り組んでいることも特徴である。運動機
会の少ない患者様の健康をサポートする為、ランニングクラブや、本格派の競技者向けにトレーニ
ング倶楽部も開設。ご本人が代表兼選手を務める社会人チーム『team体幹〜growing 30's〜』
の選手や、トレーニング意欲の高い選手が集まる虎の穴のような機能も果たしている。昨今では、
出場した近隣の大会などで優勝を飾るなど、戦績にも優れる。何よりも、トレーニングの成果もあ
り、心身ともに健康でアクティブになり、仕事、学業などにも良い影響が出ているという。
 
昨今では、院長の治療哲学に基づき、外部機関とも積極的に提携を図り、治療メソッドを確立させ
つつあり、ますます好評を博している。直接的な治療、競技者の集まる大会のサポートを通じて、
ランニング、バスケットボールなどの運動機会やコミニティの創出など、様々な活動を通じて、地元
である八潮市を中心に、健康づくりを推進している。
 
メルシー整骨院
埼玉県八潮市鶴ケ曽根1365-1
 
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Team体幹〜growing 30's〜
 
※メルシー整骨院サポートアスリート経歴
 
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中嶌 章選手
パワーリフティング日本代表
120kg級 日本記録保持
2010年 全日本実業団83kg級 優勝
2011年 全日本実業団93kg級 優勝
2012年 全日本実業団93kg級 優勝
2012年 アジアクラシック93kg級 優勝
2013年 東京大会 優勝
2013年 ジャパンクラシック120kg級 優勝
2014年 ワールドクラシック120kg級 出場
 
 
 
 
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※フルオーダー昇華ポロシャツ。このように背面に大きくロゴを使用しても
追加料金は発生しません。
 

ERUTLUC BASKETBALL CLINIC レポート(2016年5月22日)

 
【ERUTLUC BASKETBALL CLINIC レポート】
 
弊社、告知・開催協力のクリニックについてのレポートです。
 
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2016年5月22日(日)、東京学芸大学にて、Basketball "En" Collegeの主催により
ERUTLUC BASKETBALL CLINICが開催された。
 
本企画は、小野元さん(ONE Basketball Academy代表)によるシュートクリニック、
BEC Spring Camp 2016 に続いて3回目の活動となる。Spring Campの際にも、
BECの理念に賛同し、指導員を派遣してくださった経緯もあり、講師はERUTLUC
代表である鈴木良和氏。主に学生主体で日々の活動を行っている体育会の選手が
対象とされた。
 
「学生コーチ・プレイヤーに伝えたい、成果につながる練習・戦術の組み立て方」
をテーマに、学生と参加者(体育会以外の、大学生の中学校外部指導員、他大学の
コーチ、プロコーチ、社会人チームのコーチなど)のグループディスカッションや、映像
を活用した講義、実際にコート上でのクリニックなどが行われました。
 
本記事では、ERUTLUC鈴木代表の講義内容から印象的なキーワードを抽出し、当日
の様子の一部をお伝えします。
 
 
 
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■事業理念と事業計画(なぜ、今の事業をしているか)
 
バスケットボールの出張指導、書籍の出版、欧州を中心とした海外へのコーチツアー、著名な
コーチを招いてのクリニック活動など、選手の育成と、指導者の育成(サポート)などを、3つの
ミッション(①より多くの子ども達になりうる最高の自分を目指す環境を提供する ②チームス
ポーツだからこそできることで教育に貢献する ③世界で最もビジョナリーなコーチチームを作
る)に基づいて様々な事業を手掛けるERUTLUCの現在の活動と共に、鈴木代表が千葉大学
大学院生時代に、なぜ、その活動をスタートしたのか、そして現在の事業規模などが自己紹介
として語られた。
 
 
■国公立、および、3~4部リーグ体育会の意義
 
 
自身の経験談の中で、大学3、4部リーグの大学生選手が部活動に励む意義や、鈴木代表自身
が学生時代に部活動を通じて得たポジティブな事柄について紹介。また、鈴木代表の大学の後
輩であり、現在はプロコーチとして活動する方の例にも触れた。参加した学生は、それぞれにモ
チベーションや、体育会で部活動を続けている動機があるはずであるが、一般参加者と学生選手
とで、サークル活動ではなく、部活動として競技を続けた理由、モチベーションの源泉などについ
て話し合う様子も見られた。
 
 
■基準作りについて
 
刻一刻と状況が移り変わる、混沌(カオス)な競技がゆえに、何となく感覚的に捉えられがちなバ
スケットボールについて、試合時間40分である事に始まり、各チームが全てのポゼッションを15秒
で行ったとしての攻撃回数や、全てのポゼッションを10秒で行った際の攻撃回数の違いなどを対
話形式で紹介。その上で、参加大学各チームの問題について、分析、管理、解決策の仮説立案
などをし、「勝利へ貢献する」項目が何であるか、問題解決が成功した際の具体的な成果、また、
NCAA(米国大学バスケ)で有名な3つの考え方※についての説明もなされた。
※本記事では紹介を控えます。BEC活動や、その他の指導者講演会などで。
 
 
■分析、管理、統合について
 
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上記の分析を軸に、練習時間は有限な中で、チームとしての優先順位を決めて取り組んでいく考え
方の一例を紹介。特に、「新しいことを始めるには、これまで取り組んでいた何かを犠牲にしなければ
ならない」という前提のもと(筆者注:ディフェンスの練習を増やそうと思った時、これまでシュート練習
に費やしていた練習時間を削る事も必要となってくる)で、両社を両立させる「統合」の考え方を紹介。
 
最も参加者が多かった東京学芸大学の下級生チーム(新人戦に挑むチーム)の課題であった「ターン
オーバーの数」と「ディフェンスリバウンドの奪取率」について、それぞれに対して鈴木代表から、基本
的な考え方や、判断基準、具体的なドリルについて紹介されたのち、それらを同時に取り組めるような
ドリルも紹介された。
 
各チームによって課題や優先順位は様々であるが、コーチ、または学生同士主体で進めるチームには
、ぜひ、練習時間が有限な中で最大限の成果を出すため、この「統合」の考え方が強調された。
 
■練習の組み立て、また、チームエンジニアリングについて
 
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実際のドリルの後には、日々の練習を組み立てる中で、①脳への負荷、②スタミナの負荷、③脚力の
負荷など、それぞれの練習メニューを種別ごとに分類したうえで、脳科学の研究成果に基づいて、最も
効果的に、最大限の効果を得られる練習が実現できるかの基礎理論が紹介された。ここでは、詳しい
順番の説明は避けるが、鈴木代表がこの項目で紹介をしたのが、練習の最後にポジティブな気持ちで
終えることが出来るようにする、というコーチ側の工夫であった。
 
チームへの帰属意識や、仲間意識、仲間と共に練習に励むことの喜びを感じれるように配慮をすること
で、次の練習に対しても前向きな気持ちで挑めると同時に、バスケットボール以外の時間を生産的に、
有意義に過ごせるようになる効果も語られた。
 
また、チーム内での役割や責任について「チームエンジニアリング」についても項目が紹介された。
「責任」という項目では、ご自身の学生時代の先輩のエピソードを紹介。
 
▼責任についてのエピソード
 
中学校時代から活躍をしていた先輩が全国的に有名な超強豪高校へ進学。全国大会でも上位に進出
をする超強豪校でも勝利の原動力、得点王として活躍していた先輩が、誰よりも早く体育館に行き、誰
よりもチーム練習に励み、そして練習後も最後までシューティングをしている噂を耳にした。
 
チームの得点王であり、エースの選手が、そこまで練習に励める理由を知りたく、先輩に会った際に質
問をし、回答を聞いた際、先輩の行動が責任感に裏付けれていたことを知る。
 
「チームの中で一番、自分がシュートを打つ機会が多い。つまり、自分のシュートでチームの勝敗を
作用する。ならば、自分には責任があるので、チームの誰よりも練習に励まなければならない」
 
この先輩のエピソードは、鈴木代表にとっても、チームの中での役割を自覚し、そして、それに伴う責任
を全うしようと全力で取り組む姿は印象深いようだ。勿論、この先輩が人一倍に責任感が強い選手であ
ることも考えられるが、そのように自主的に責任感を感じれるチームには、きっと素晴らしい風土があった
はずである。
 
特に、学生主体のチームは、顧問の先生が主導で進めていく高校生とは違い、お互いの立場の理解と尊
重、そして責任感がチーム運営には欠かせない。「責任」の一例として紹介されたエピソードではあったが
、参加者に強烈なインパクトを残したと感じる。
 
(※この先輩は、その後もバスケット界では非常に著名で、現在もプロチームのコーチなどを務めている)
 
 
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上記は、あくまでも当日のトピックスの一部分に過ぎず、また、実際には参加者同士の会話、鈴木代表と学
生の質疑応答、実際のドリルを通じての体感など、様々な角度からバスケットボールについて新しい視点を
学生選手に提供した取り組みとなった。
 
ERUTLUC鈴木代表コメント
 
「学生バスケットボールの発展に貢献したいと一生懸命に取り組むBECさんや、競技に励む学生選手の
気持ちに応えたいと思ったのが協力をしている理由。千葉大学バスケ部で過ごした自身の姿も投影し、頑
張っている若い選手に、自分だったり、ERUTLUCの熱を伝えたい。過去にも、大学生の体育会に所属す
る選手が「バスケの家庭教師」の講師として働いてもらったケースもあった。指導にも意欲のある選手が
いれば、そういう素敵な出会いにも期待したいです」
 
 
BEC代表 後藤さんコメント
 
「今回、鈴木さんにクリニックの講師を務めて頂いたことは一つの大きな成果だと思っています。そもそも、
一般の大学生が鈴木さんのような方にこのようなクリニックを開いてもらえる機会はなかなかありません。
今回の開催は私たちの活動において一つのターニングポイントになると思います。これからまた継続して
この世な機会を作っていく中で、ERUTLUCさんをはじめとする大人のプロの方の熱量が浸透していき、
少しでも学生が競技バスケに取り組む意識や喜び、楽しみを高められたらなと思います。」
 
 
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Basketball "En" College
 
<参考>
BEC Spring Camp 2016
 

Zion Training Camp supported by UPSETの開催について

【Zion Training Camp supported by UPSET】
 
現在、株式会社アップセットでは沖縄県を舞台にバスケットボールの普及に様々な
アプローチから取り組んでいます。
 
日米高校生の交流バスケットボール大会であるZion Holiday Tourament 2015、
同部活の下級生チームと、米国人チームのJV(2軍チーム)を対象としたZion Holiday
JV Tourament 2015や、日本人の社会人バスケットボール競技者と米国人選手の交
流を図るために、レベル別に分かれた階層式リーグを展開しているUNITEリーグなど
が代表例です。
 
今回、Zion Holiday Touramentの運営をしているZion Christian Academy International
Schoolバスケットボール部との連動企画として、7/2、9の2日間に渡って、Zion Training
Camp supported by UPSETを開催します。
 
本企画は、Zion Holiday Touramentなどに出場されていた日米の高校生を対象に、経験
豊富なトレーナーによる指導を受けてもらい、競技力向上や、怪我予防のための基礎知識、
バスケットボールを通じて将来に繋がる健康促進の知識を学んでもらうことを意図して企画
されています。
 
講師は、2016年5月中旬まで、東京都でトレーナー活動をしていた島袋彩乃トレーナー(経歴
などは下記参照)です。
 
同氏は、無形文化財保持者である祖母について幼い頃から続けてきた琉球舞踊を沖縄の伝統
として受け継いでいくため、沖縄に帰り伝統芸能の普及活動をしながら、沖縄の競技力向上の
ためトレーナーとしても活動されている方で、Zion  Christian Academy International School
バスケットボール部と弊社の連動企画の理念に賛同し、ご協力を頂ける事となりました。
 
 
 
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Zion Training Camp supported by UPSET
 
 
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1、日時
 
7/2@北谷町桑江体育館
7/9@嘉手納町兼久体育館
 
2、目的
 
・トレーナーの指導により、「自分の身体への関心を高め、可能性を感じてもらう」事
・競技力の向上、けがの予防の知識を身に着ける
・トレーニング指導を通じて、日米のバスケットボール選手同士の交流を図る
 
 
3、講師/内容
 
Peak Performers沖縄支部(写真左)
 
島袋彩乃
 
 
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・2010-2013 琉球ゴールデンキングス トレーナーインターン
・2014-2016 わらびfit整骨院 柔道整復師
・2014-2016 国立スポーツ科学センター トレーニング指導員非常勤指導員
・2014-2016 京華女子高等学校バスケットボール部トレーナー
・2015-2016 日本オリンピック委員会 医科学スタッフ ウエイトリフティング
 
※島袋様は、無形文化財保持者である祖母について幼い頃から続けてきた琉球舞踊を沖縄の伝統として受け継いで
いくため、沖縄に帰り伝統芸能の普及活動をしながら、沖縄の競技力向上のためトレーナーとしても活動されています。
 
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※年齢は、新聞掲載当時の表記。
 
 
 
4、参加について
 
コーチ、トレーナーによる見学可能。
両日ともに1500円/人・日
 
選手については、既に日米の高校生選手がいる為、原則、募集しないが、要望に応じて要相談とします。
 
 
 
 
5、問い合わせ先
 
担当
株式会社アップセット 片岡
kataoka@upset-emg.com
07050249827
 
5、開催形式
 
主催:Zion Christian Academy International Schoolバスケットボール部
開催協力:株式会社アップセット
 
 
6、参考資料
 
島袋トレーナーと弊社での過去に取り組んできた連動プロジェクトなど
 
Peak Performers
 
Basketball ”En” College Spring Camp 2016について(大学生向けのトレーニングキャンプ)
 
Tamagawa Training Camp 2016 supported by UPSET開催概要
(プロ選手を対象としたトレーニングキャンプ)
 
 
※本件のような形で、島袋トレーナーによる指導に興味のある方がおりましたら、お気軽に弊社担当:片岡
までお問い合わせください。

YOKOTA HOOP FEST 2015

【YOKOTA HOOP FEST 2015】

 
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※1年前に実施した活動についての報告記事です。
 
2015年5月下旬、米軍横田基地内のジュニアクラブチーム”YOKOTA SURGE"と共に、
日米のジュニアチーム同士の交流大会を開催しました。
 
Double Elimination Tournamentという形式で2日間に渡って開催された大会は
非常に白熱し、バスケットボールを通じて両国選手の友情が育まれる機会になった
と思います。
 
また、静岡県静岡市、神奈川県小田原市、茨城県つくば市、栃木県日光市からの
来場という事もあり、日本人参加各チームは基地内の宿泊施設に泊まり、異文化の
中で2日間の試合を戦い抜きました。
 
結果は、日光市を拠点に活動する日光フェニックスが優勝。YOKOSUKA JR. SEAHA
WKSとShizuoka SwaggaはDouble Elimination Tournamentの妙もあり、2日間で2
回対戦。初日はYOKOSUKA JR. SEAHAWKSに屈したSwaggaでありましたが、2日
目は気迫溢れるバスケットボールを展開して見事にリベンジに成功!両チームの選手、
コーチとの間にも、互いの健闘を讃え合う場面が見られました。
 
今後も、ウェア制作と並行し、このような機会を通じて、バスケットボールを通じて様々な
経験を積める場を提供していけるように取り組んでまいります。
 
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YOKOTA HOOP FEST 2015
 
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1、日時
2015年5月23日、24日
 
2、会場
 
米軍横田基地内 
YOKOTA HIGH SCHOOL
YOKOTA MIDDLE SCHOOL
 
3、開催形式
 
主催
YOKOTA SURGE
(横田基地内のU-15クラブチーム)
 
協力
株式会社アップセット
 
4、参加チーム
 
YOKOTA SURGE
YOKOSUKA JR. SEAHAWKS
LFIT(フランス学校)
(http://www.lfitokyo.org/index.php/ja/)
日光フェニックス(日光市)
Shizuoka Swagga(静岡市)
Alborada(つくば市)
Rising-K(小田原市)
 
5、試合結果
 
優勝 日光フェニックス
準優勝 Alborada
3位 Shizuoka Swagga
4位 Yokosuka JR. SEAHAWKS
 
 
6、試合形式
Double Elimination Tournamentによる、7チームのトーナメント。
 
 
<出場チーム、大会の様子、弊社でのウェア制作事例など>
 
 
日光フェニックス(栃木県日光市)
 
フェニックスボールと称され、選手の将来性を重視した指導プログラムを追及するクラブチーム。
練習に裏付けられた確かなファンダメンタルスキルをベースに、身体能力に勝る基地内チームを
も圧倒。ハンドリングスキル、パススキル、シュートスキル、ディフェンススキルで優勝を勝ち取った。
(写真左、オレンジが日光フェニックス。※写真は別大会時)
 
 
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Alborada(茨城県)
空き時間を利用して、基地内の高校生と3on3やゲームを実施。序盤は圧倒的な身体能力
の違いに屈するも、徐々に対応能力を見せて白熱した試合を展開。大会でも、心身ともに
鍛え抜かれたバスケットボールで見事に準優勝。
 
 
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Rising-K(神奈川県足柄郡開成町)
 
上位進出は実現しなかったが、同じく空き時間を利用してSURGEと
ピックアップゲームなどを通じて交流。過去数回、YOKOTA SURGEとは
遠征や招待試合を通じて交流がある事もあるのか、選手自らが自主的に
コミュニケーションを取っていた様子が見て取れた。
 
 
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※フルオーダー昇華Tシャツ(St Mary International schoolにて)
 
 
 
Shizuoka Swagga ballers(静岡県静岡市)
 
I love basketball!!を掲げ、闘争心に溢れたバスケットボールを展開。
確かな技術とエネルギー溢れるプレーで会場を沸かせた。
 
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※弊社にて制作。フルオーダー昇華リバーシブル(注:ウェア制作の際、出場
される大会のユニフォーム規定などを良くご確認ください)

ギャノン・ベイカー氏のクリニック(簡易レポート)

【ギャノン・ベイカー氏のクリニック(簡易レポート)】
 
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2016年5月5日(木)越谷西体育館にて、ギャノン・ベイカー氏のクリニックが開催されました
(主催:株式会社ERUTLUC、開催協力:越谷市バスケットボール協会、株式会社アップセット)。
 
関東各地から、ミニバスから高校生世代までの選手、そしてスクール事業などを担当するプロ
コーチなど、東北・九州・四国からも集い、ギャノン・ベイカー氏の注目度の高さを感じさせました。
 
当日のクリニックで語られた言葉や、印象的な場面を中心に、当日の様子をお伝えしていきます。
 
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■ギャノン・ベイカー氏のクリニックレポート
 
 
「僕は、自分の持てうる最大限のパワーで君たちにバスケットボールを伝えたい。なので、君たちも
フルパワーで応えてほしい。パワー、エネルギーを込めて、ドリルはすべて全力で行ってほしい」
 
埼玉県越谷市での開催となったクリニック。開始時間前にはコート2面を使って参加選手が思い思
いにウォーミングアップをする様子が見て取れた。定刻の少し前、ギャノンと彼のアシスタントである
ディロンがコートに足を踏み入れる。
 
おもむろにコート奥のリングへ向かうと、体育館に音が鳴り響くドリブル、不安定なボールの上で行う
腕立て伏せ、腹筋、シューティングなどでギャノン自身もウォーミングアップを開始する。体育館中の
視線が集まった。
 
右手、左手で交互に手を変えて正確に放たれるシュート、目にもとまらぬ速さで行うボールハンドリ
ング、そして、時折に漏れるギャノンからの苦悶の表情と吐息も漏れるウォーミングアップの段階から
全身全霊の練習である様子に、多くの参加者が釘付けになった上で、冒頭の言葉と共にクリニックが
スタート。「自分の持てうる最大限のパワーでバスケットを伝える」その言葉と、ウォーミングアップの
風景が繋がります。
 
 
そして、ギャノンのように高い強度でトレーニングを繰り返してきた人でさえ毎回のトレーニング前には
躊躇する素直な心情を吐露。そして、自分自身への問いかけ(どうなりたいのか、何が必要なのか)を
通じて、自分自身に理由付けをし、トレーニングに向き合う内面が語られ、クリニックはスタートします。
 
 
▼Don’t Be Silent、Don’t Be Soft、Don’t Be Selfish.
 
 
 
※ドリルの内容は、ここでは割愛します。
 
 
「君たちの年代の選手にとって、ボールハンドリングは本当に重要なんだ。その重要性は、言葉では形
容しきれないんだ」
 
若い選手へのメッセージには、これまでに多くのトッププロ選手を指導してきたギャノンならではの実感が
込められていました。言葉ではなく、視覚を通じて、理解させるため、本人による実演が行われ、参加者
の目を釘付けにします。
 
テニスボールを使ったハンドリングドリル、ボールハンドリングドリル、ツードリブルのドリブル、全てのドリ
ルで目の前に最高のお手本による実演を見て、その姿が脳裏に焼き付いているタイミングで選手が全力
でトライをしていきます。
 
全力で行う事と同時に、静かに行わないこと、力強く行わないこと、そして自分一人だけで行なわない事が
語られました。一つのドリルが終わればハイタッチをして互いに讃え合う、その行為により自分のモチベー
ションを高める、仲間のモチベーションを高める。ギャノンの目が届かない場面では、ディロンがコートを回
って選手を鼓舞している姿が印象的でした。
 
 
▼具体例と共にファンダメンタルを提示、様々なバリエーションのドリル
 
 
ギャノン氏のクリニックの特徴に、本人による圧倒的なパフォーマンス、多彩なドリルによる分かりやすさが
ありますが、NBA選手の具体的な名前を出しながら、難しいスキルをシンプルに説明をする工夫がされて
いました。
 
ドリブルからジャンプシュートへ持ち込むスキルの紹介では、レブロン・ジェームズの4つのステップと称し、
様々なステップが、本人によるデモンストレーションで説明されました。両者の組み合わせにより、選手へよ
り正確にスキルの意図が伝わっていたように感じました。
 
 
▼準備することの重要性
 
 
様々なカリキュラムは選手のレベルに応じて構成されているのは言うまでもありませんが、各トレーニングの
バリエーションに応じて選手のモチベーションを高める音楽が場面場面に応じて用意されていたことが印象的
でした。例えば、体幹トレーニングの過酷な時間帯は選手の闘争本能を喚起するように格闘映画の有名なテ
ーマソングを流し、その後の時間帯にはリラックスを出来る曲を用意していますハンドリングドリルが続いて、
仲間同士で会話をしながら取り組む時間帯では、リラックスした音楽が体育館に響きます。午後の部の終盤
には、まるで結婚式の2次会でのクライマックスを連想させる選曲もあり、ありとあらゆるツールを駆使しての
選手へのアプローチが印象に残りました。
 
 
▼4つのバランス
 
 
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・毎日、人として成長する
・毎日、学生として成長する
・毎日、自分のできる事で、他の人に貢献する
・夢や目標をイメージし、その夢に情熱を持つこと
 
 
クリニックの全カリキュラムが終了後、ギャノンからメッセージを伝える時間になりました。おもむろに、ギャノン
が4つのバスケットボールの上で腕立て伏せを行います。不安定なボールの上で、全身でバランスを取りなが
らの腕立て伏せに、改めて選手から驚きを集めます。その後、人生におけるバランスの重要性が語られました。
 
「人生は、バランスがとても重要です。バスケットボール選手として毎日の練習を精進すること、学生として、勉
学に励むこと、社会の一員として、社会に貢献できることを探す事。今日のクリニックも、越谷市バスケットボー
ル協会のサポートによって実現しています。君たちの競技生活が充実したものになるよう、私の事を呼んでくれ
ました。そして、良き人間であろうとすること、この4つのバランスが必要です。先ほど、私は腕立て伏せをしま
たが、どれかが欠けていれば、腕立て伏せは成功しません。人生も同様です。勉学に全力を尽くさずに怠ける
選手はバスケットボール選手としても大成できない。勤勉でなければならない」
 
 
勿論、この日の参加者である高校生までの若い選手も、腕立て伏せの話しがあくまでも例え話である事は理解
しつつも、早朝に行われていた全力のウォーミングアップ、葛藤の存在、それに打ち克つ方法、午前・午後に渡
って開催された常にエネルギーの溢れるクリニック、そして、人生におけるバランスの重要性。非常に説得力が
ありました。
 
また、自分の頭の中に、夢を持つこと、こうなりたいというイメージを強く持つこと、それに向けて全力で取り組む
事の重要性が語られました。
 
 
▼「毎日、人として成長する」 ディロンのメッセージ
 
また、アシスタントのディロンからも「毎日、良くなろうと努力する事、毎日、成長すること」の重要性が語られます。
彼が着ているTシャツには、G,B,E.Dと書かれており、Get Better Every Dayの頭文字だと説明します。ギャノン同
様、どのドリルでも前向きな声掛けとエネルギー溢れる振る舞いで選手を励まし続け、実演、アドバイスを交えて
選手の挑戦をサポートし続けた彼の言葉にも、非常にエネルギーがありました。
 
ディロンのSNS(@CoachDillonB)には、NBAの名将であるフィル・ジャクソンの書籍から引用された言葉が紹介
されています。
 
You can’t force your will on people. If you want them to act differently, you need to inspire them to 
change themselves. – Phil Jackson
 
他人に自分の意思を押し付けることは出来ない。もし相手を違うように動かしたいなら、相手が自分自身で変わる
方法をひらめくように仕向けなければならない。
(引用元:『イレブンリングス-勝利の神髄-』(フィル・ジャクソン著/翻訳:佐良土茂樹、佐良土賢樹)
 
ギャノンと共に、常に情熱的に、選手に接する彼の姿を見て、この座右の銘も非常に納得のできる内容でありました。
また、主催団体であるERUTLUC様のHP内には、ギャノン・ベイカー氏のクリニックの詳細レポートが掲載されてい
ます。是非、こちらもご確認ください!
 
 
 
(参考)
 
1、下記、ERUTLUC様内のレポート記事のトピックス。それぞれに対して、ギャノン本人の
言葉を引用し、非常に詳細レポートが掲載されています。
 
プロスキルコーチから感じる圧倒的なエネルギー
 
 
■ジュニア選手に最も伝えたいこと
 
① NBAプレイヤーを目指そう
※No Bad Attitudeな選手
② コート上では常にエネルギーを出し続ける
③ コートで出してはいけないこと
・Don’t Be Silent. (静かにならない)
・Don’t Be Soft. (弱々しいプレイヤーにならない)
・Don’t Be Selfish. (自分勝手にならない)
 
■コンフォート・ゾーン(安心領域)
 
④ 安心領域から抜けだす
⑤ 自信を養う体幹トレーニング
 
 
2、『イレブンリングス-勝利の神髄-』(フィル・ジャクソン著/翻訳:佐良土茂樹、佐良土賢樹について
ゴールドスタンダード・ラボ内の特集記事
 
フィル・ジャクソン新たなる旅路へ −ロード・オブ・ザ・”イレブン”リングスを振り返る−
 
 
 
 
<写真提供:越谷市バスケットボール協会>

Beauty Ball(沖縄県島尻郡久米島)-制作チーム事例より-

【Beauty Ball(沖縄県島尻郡久米島)】
 
 
弊社でウェア制作をして頂いているチームの中から、印象的な活動
をされているチームの紹介です。
 
 
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Beauty Ball (沖縄県島尻郡久米島)
 
 
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※弊社にて制作。フルオーダー昇華リバーシブル
 
 
 
沖縄本島から西に80kmほどの距離に位置し、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5
番目に大きな久米島内の社会人バスケットボールチーム。同島は、東北楽天ゴールデンイーグ
ルスが春季キャンプを開催する事などでも広く知られている。
 
Beauty ballは、久米島出身、島在住の公務員、会社員、自営業などで働く仲間を中心に2012年
に発足したチームである。沖縄本島で働く選手も里帰りを兼ねて大会に参加するなど、バラエティ
ーに富んだ選手構成が特徴。
 
 
▼「球美の島」からBeaty Ballへ
 
チーム名の由来は、「球美の島(くみのしま)」と呼ばれていた久米島の名前に由来する。
 
活動方針は、チームメンバー全員の試合出場、メンバー全員がバスケットボールの醍醐味である
ゴールをすることを最大の目標とし、社会人のスポーツとして「本気の遊び」として、練習に励んで
いる事と同時に、久米島全体のバスケットボール文化、スポーツ文化と融合して多角的な関わり
でスポーツを楽しんでいる。
 
久米島では、沖縄本島から離れた地理的な条件により、中学生、高校生チームなどが対外試合
を行う機会も限られる。その為、社会人チームが積極的に高校生の対戦相手となって若い選手
の育成に関与している。久米島島男女総合選手権(これまで50回近く開催)では、中学生、高校
生、社会人チームが入り混じったトーナメントが開催されている(社会人チームはシード校で、下
位回戦では学生同士の試合が組まれている)
 
 
▼歴史ある職域トーナメント
 
また、職域トーナメントという名前で、同島で勤務する職場対抗のバスケットボール大会も実施さ
れている。中学の教員、高校教員チーム、消防員チーム、JAチーム、病院勤務チームなどがバ
スケットボールを通じた交流をしており、Beauty Ballの選手もそれぞれの事業チームで参戦。バ
スケットボールを通じた非常に奥深い世界が拡がっている。
 
Beauty ballの代表である東江さん自身、職域トーナメントバスケットボール大会には過去2回出
場。経験者も、未経験者もバスケットボールでの対戦を通じて汗を流す。職場内、各事業所同士
のコミュニケーション、相互理解に繋がっているという。また、別時期にはバレーボール、バトミン
トンの職域大会も開催されており、スポーツが身近に存在しているのも特徴である。
 
 
▼沖縄本島とのバスケットボールでの繋がり
 
 
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沖縄本島から80km離れた場所に位置する久米島であるが、バスケットを通じた本島との交流
には様々な機会が存在する。県民体育大会の地区予選に、久米島選抜選手は出場をし、沖縄
県青年大会でも、選抜された選手が沖縄本島へ向かう。
 
Beauty ballとしては沖縄本島で開催される一般クラブ選手権大会には登録、出場はしていない
ものの、上記大会を含め、メンバーの中には沖縄本島でのバスケット大会の経験者も多く、沖縄
本島に仲間も多い。
 
 
そのように、豊かなスポーツ文化が拡がる久米島の中にあって、Beauty Ballは、現在、久米島男
女総合選手権の準優勝チームである。同大会での優勝を目指して練習に励んでいる。
 
「Beauty Ballでは。社会人になってから始めるメンバーもいて、経験者がカバーをして初心者でも
緊張感をもちながらも楽しくプレイできる環境作りをしています。現在では島の大会ではあります
が、優勝まであと一歩と、日々の練習の成果もあり準優勝を飾るとこまでできています。BEAUT
YBALLのチームを観て、バスケットを観たい、してみたい、始めてみたい、そしてバスケットを好き
になってもらえたら嬉しいです。」
 
久米島では、ミニバスの世代をはじめ、沖縄本島のチームを招いての交流試合も多い。観光地と
しても有名な土地柄を活用し、バスケットボールの競技振興に取り組んでおり、Beauty Ballとして
も久米島に訪れる人を歓迎している。
 
「久米島はバスケットのみならず色々なスポーツ大会を実施します。たくさんの人が楽しみ、活躍
できる場所があり、また観光地としても有名です。様々なイベントにも気軽に参加することができる
素晴らしい島です。たくさんの人に久米島を知ってもらい、久米島にお越しの際には素晴らしい時
間を満喫してもらいたいです。」
 
 
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粂川岳勤選手‐Tamagawa Training Camp 2015 supported by UPSET

【Tamagawa Training Camp 2015 supported by UPSET 参加選手紹介 - 粂川岳勤-】

 
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株式会社PHYSIOFLEX主催のTamagawa Training Camp supportedby UPSET、
今年で4回目を迎える本取り組みは、6/18(土)・19(日)に玉川大学にて開催されます。
 
多くの方のご協力により、徐々に面白い経歴を持った選手の方が集まってきました。引き続
き、プロ選手の参加、見学のトレーナー、コーチなど、随時募集しております。ご興味のある
方は、弊社担当までお気軽にお問い合わせください。
 
 
詳細は下記概要ページより。
 
Tamagawa Training Camp 2016 supported by UPSET 開催概要
 
Tamagawa Training Camp supported by UPSETでは、キャンプ開催を通じて得られた様々な
繋がりを通じ、バスケット界の底上げや活性化も意図しております。今回、以前に特集記事を掲載した
高橋幸大選手、鳴海亮選手、池田裕介選手に続き、NBLサイバーダインつくばロボッツでプレーし、今
シーズン限りでの引退を表明し、現在は江戸川大学男子バスケットボール部のACを務める粂川岳勤
さんです。
 
大学3部リーグ(当時)からのプロ挑戦。練習生契約から選手契約へ、海外での武者修行、NBLでの選
手契約に至るまでの取り組み、指導者としての今後の展望を伺いました。
 
 
(参考)
 
Tamagawa Training Camp 2015 supported by UPSET 鳴海亮の特集記事
 
 
Tamagawa Training Camp 2015 supported by UPSET 高橋幸大選手の特集
 
Tamagawa Training Camp 2015 supported by UPSET 池田裕介選手の特集
 
 
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粂川岳勤選手
 
 
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165cm/63kg 1990年8月1日生まれ
栃木県出身、江戸川大学卒
経歴:
2006-2009 宇都宮工業高校
2009-2013 江戸川大学
2013-2014 TGI D-RISE(NBDL)
2014-2015 アースフレンズ東京Z(NBDL)
 
 
 
■「3部リーグの選手ではプロは厳しいのではないか?」
 
宇都宮市立若松原中学校時代にはジュニアオールスターに選出。宇都宮工業
高校時代には3年連続で高校総体、ウィンターカップに出場。卒業後、当時は関
東大学3部リーグに所属していた江戸川大学へ進学。下級生時から試合に出場
し、2年時より3年連続で2部リーグとの入れ替え戦に挑む。最上級生時、3度目
の挑戦で2部リーグに昇格し、有終の美を飾る。
 
チームの主力として活躍した実績とは裏腹に、当時の自分には自信がなかったという。
 
「3部リーグの選手だったし、自分の身長でプロでやっていけるか自信が無かった」
という想いと「プロへ挑戦してみたい」という狭間の期間を経て、地元の超人気チーム
であるリンク栃木BREXの下部組織であったTGI D-RISEのトライアウトで練習生契約
を締結し、その後、正式契約を締結。
 
 
■プロコーチの指導に感銘を受ける
 
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翌シーズン、NBDL新規参入チームであったアースフレンズ東京Zへ移籍後は、国内屈
指の実績を持つ小野秀二HCの指導を受け、特にディフェンスの指導に感銘を受ける。
 
それは、身長のサイズを武器に変えるため、小学生のころから磨きをかけていた前線
からのしつこいディフェンスを武器として取り組んできた粂川選手にとっても思わず唸る
ほど、足の運び、手の運びなど細部に至る指導であり、本人にとっても大きな財産となった。
 
「初めのころは、ディフェンスについての厳しい指導に面食らうこともありましたが、一つ一
つが理論的で、実践する中で多くの学びがありました。小野秀二さんに教わったディフェン
スは自分の財産になりました」
 
 
■武者修行、LAへ
 

 

※動画提供 RISE https://www.facebook.com/RISE--138208726347649/

 

その後、海外への挑戦を視野に入れ、Loop Sports Managementの野澤 亮介氏のサポート
を受け、渡米。日本でも、HOS GAMESなどでDrew league選抜チームのHCなどを務めた
Keion Kindredのカリキュラムを通じ、NBA選手なども指導するプロコーチのワークアウト、
プロが集まるピックアップゲーム、現地でのNBA観戦などを通じ、心身の鍛錬へと務めた。
 
有識者にマネジメントしてもらう中でのアメリカでのバスケットボール活動は、様々な刺激に
溢れていた。ある時にはジェームス・ハーデン(NBA:ヒューストンロケッツ、アメリカ代表)とも
ピックアップゲームで共にプレーをする機会や、レブロン・ジェームズを擁するクリーブランド・
キャバリアーズで若手HCとして活躍するティロン・ルーや、NBAの育成機関であるNBDLテ
キサス・レジェンズのHCに遭遇する機会もあった。粂川がワークアウトを行っていた体育館の
反対側のコートでは、NBA入りを目指す、224センチの超大型若手有望選手がワークアウトを
する風景などにも出くわした。165センチの粂川とは、59センチもの身長差である。
 
 
そのような、日本にいては出来ない様々な経験を重ねる海外での挑戦の日々で粂川の中で変
わったのは「シュートへの意識」であるという。
 
「良く言われていることですが、アメリカでは、シュートを決める力がないと本当にボールが
回ってこない。ピックアップゲームに参加してもボールに触れないままで終わってしまう。そ
の手の話は聞いたことがありましたが、体感する事で、自分から仕掛けることへの意識を強
く持つことが出来ました」
 
 
事実、Loop Sports Managementの主催で行われた、日本国内の主要リーグ(NBL、NBDL、
Tkbjリーグ ※順不同)を目指す選手を対象に行われたトライアウトでは、粂川も選手として参
加。日本への進出を目論見、鼻息荒いアメリカ人選手を束ね、PGとしてゲームを牽引。本人
も、自ら仕掛けることと、日本時代に培ってきたPGとしての統率力に手ごたえを得る。
 
帰国後は、NBLつくばロボッツと2015年8月に練習生契約を締結。その後、日本国内で抜群の
実績を持ち、サイバーダインつくばロボッツの主力選手である中川和之選手や、湊谷 安玲久司
朱選手、中村 友也選手らに追いつこうと努力を重ねプロ契約を勝ち取った。また、平岡富士貴
HCの非常に情熱があり、熱いハートで指導をしてくれる日々にも刺激を受けたという。
 
シーズン序盤、出場機会に恵まれない時期もあったが、2016年2月以降に、古巣であるリンク
栃木ブレックス戦で30分出場、トヨタ自動車アルバルク東京との2連戦では、18分、21分の出場
をし2桁得点も残す。PGなので得点だけで評価される事はないことは重々承知したうえで、この
スタッツを残せたことは、自らの手で海外へと視野を広げ、サポートしてくれる方の情報を集め、
実際に海を渡り、自ら仕掛ける力、シュートを打つ意識を磨いたからこその結果であった。
 
 
(参考)
 
※RISE ATHLETE'S SOLTUION
 
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拠点をLAに置き、様々な競技で活躍するアスリートやトレーナーを支
援しているプロジェクト。各種のSNSなどでは、『少しでもスポーツ界
で挑戦している人を認知してもらうこと』を念頭にLAでの活動情報な
どを掲載している。
 
代表:今田 悠太さん
 
 
各種SNS媒体は下記
 
発信理念:『国を越えて少しでもスポーツ界で挑戦している人をサポート
出来る情報やネットワークを提供すること』
 
 
 
 
■現役引退を決意
 
 
大学を卒業する時期は「(最後で2部昇格を決めたとはいえ)3部リーグでの競技実績しかないの
で躊躇していた」という気持ちでプロ挑戦も消極的だったが、覚悟を決め、プロへの挑戦を決意。練
習生契約から着実にステップアップをし、NBLでも実績を残した。
 
年齢的にも若く、さらなる活躍を期待される時期でもあったが、選手としてステップアップする為に数
多くの事を学び、自らの血肉とする中で、それを伝える存在になりたいという思いも強くなった。
 
2016年4月、「指導者になりたいという思いが強くなった」と引退を決意し、シーズン終了前に引退を
表明。おりしも、プロ選手としての歩みをスタートした地点でもあり、地元である栃木県で開催された
リンク栃木BREXとの試合が現役最終戦となった。2Pから福田真生選手と交代で出場機会を得ると、
18分出場、7得点を残し、栃木のファンからも多くの声援を受けて現役生活に終止符を打った。
 
D-RISEに所属していた選手であること、栃木県出身の選手であることをリンク栃木ブレックスファンも
理解しており、サイバーダインつくばロボッツの選手である粂川にも多くの拍手と声援が届き、粂川も
胸を熱くしたという。
 
 
■2022年栃木国体を一つの指標としてコーチの道へ
 
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現在(2016年6月現在)は、母校である江戸川大学で教職の単位を履修中であり、母校バスケ部のア
シスタントコーチも務める。プロ選手としての国内外での経験を生かし、母校の関東大学2部リーグでの
優勝、及び、学生選手の成長に貢献することが目標だ。
 
また、プロ選手として挑戦した3年間の経験を活かし、地元である栃木県のバスケットボール振興を支え
る存在になる事が大きな目標であるという。栃木県のバスケットボール振興に情熱を燃やす協会の役員、
教職員の方々が、2020年東京五輪の2年後、2022年に思いを巡らす。その年、栃木県では国民体育
大会が開催される予定であり、一つの照準として、県全体のレベルアップ、育成環境の整備に取り組ん
でいる。
 
粂川の目標は、その国民体育大会にて、栃木県の成年男子代表チームの選手兼スタッフとして、地元の
代表チームを優勝に導くこと、また、教員として自分の教え子を国体チームに導き、地元の少年男子チーム
を優勝に導く存在の選手を輩出することであるという。教員として地元に戻るため、地元のバスケ振興に貢献
できるコーチになるための研鑽に努める日々を送っている。
 
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※宇都宮工業高校時代の恩師も2022年の栃木国体に向けて基盤づくりに励む。
現在の粂川氏のモチベーションの1つだ。
 
 
 
■TTC 2015 supported by UPSETでの活躍
 
 
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アメリカ挑戦を控えた時期、TTC2015では、脚力などを測定する項目で敏捷性を披露、トレーニングセッション
では、小柄な身体であるが、フィジカルコンタクトにも揺るがない体幹の強さを見せた。TTCには所属チームの
コーチから推薦のあった練習生の参加を受け付ける事もあるが、その練習生が、自分よりも体格の小さい
プロ選手の当たりの強さに目を丸くする場面も見られた。
 
玉川大学男子バスケットボール部とのピックアップゲームでは、寄せ集めチームを見事な統率力で束ね、ある時
はPGとして、また別の場面では群馬クレインサンダースの小林選手との2ガードでチームを牽引。また、本人
の言葉にもあった「小野秀二さんの指導で培ったディフェンス」でも存在感を見せ、主催者、株式会社PHYSIOFLEXの代表取締役 井上氏も最大限の賛辞を送った。
 
 
「体格やサイズで優位に立つプロ選手が学生の選手に「違い」を見せる場面はこれまでにも多く見てきましたが、粘り強い脚力、きめ細かなスキル、バスケIQを駆使して、貪欲にボールマンプレッシャーを仕掛ける粂川選手の姿は学生選手にも多くの刺激を与えてくれたと感じました。
 
TTC supported by UPSETでは、プロ選手にトレーニング環境を提供すると同時に、学生選手には、プロ選手の技量を体感してもらう事を目的としています。プロを目指す選手も、教員を目指す選手も、一般企業への就職を予定している選手も、学生時代の貴重な部活動の中で、プロ選手と対戦し、そのリアルな場面で、プロから学び、部活動生活をさらに実りある時間にしてほしいと願っています。粂川選手の献身的かつ執拗なディフェンス、それにボールを取られまいと必死になる学生選手の姿は、TTC supported by UPSETの主催者冥利に尽きる瞬間でもありました。若くして引退を決意されたのは驚きましたが、TTCファミリーとして、粂川君の次のステージを応援したいと思います!」
 
粂川さん自身、「縁とタイミング、周りの方のサポートに支えられた現役生活だった」と語っているが、常に周りの人が協力、応援をしたくなるような彼の姿勢があってからこそと感じるエピソードでもあった。
 
 
 
(参考)
LA時代のコーチのプロフィールなど
 
Keion Kindred
 
 
 
 
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「バスケの勉強会」(宮城県気仙沼市)への協力について

 
【「バスケの勉強会(宮城県気仙沼市)への協力について】
 
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株式会社アップセットでは、宮城県気仙沼市にて、同市バスケットボール協会の主催事業として
開催されている「バスケの勉強会」の理念に賛同し、勉強会の活動がさらに充実するよう、ご協
力させて頂く事となりました。
 
 
■協力内容
 
・バスケの勉強会での講義内容の制作などのサポート
・バスケの勉強会のPRなどのサポート
・関連機関であるゴールドスタンダード・ラボなどのコンテンツを活用し、勉強会のサポートを通じて
気仙沼地域(沿岸地域)のバスケットボール普及に貢献する
 
ゴールドスタンダード・ラボ
 
 
※気仙沼バスケットボールクラブの選手も、講師や運営委員として本活動に協力している。
 
気仙沼バスケットボールクラブ
 
 
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※弊社にて制作。フルオーダー昇華ゲームウェア
 
 
<参考>
 
バスケの勉強会に対する塚本氏の想い
 
GSラボ内
塚本氏の勉強会についての特集記事など
 
代々木第2体育館で開催された企画
 
 
 
■今後の予定
 
6/10(金)19:30~@気仙沼市地域交流センター
 
塚本鋼平さんによる講義(座学、実技)
※弊社は告知協力機関としての関わり
 
 
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■講師プロフィール
 
塚本鋼平さん
 
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<写真提供:気仙沼市バスケットボール協会>
 
 
1977年7月16日生まれ 秋田県出身
 
藤里中学校-鷹巣高校-札幌大学-札幌大学大学院経営学研修科
平成26、27年度 秋田県バスケットボール協会 指導者育成委員会 副委員長
平成26、27年度 日本バスケットボール協会 指導者育成委員会 クリニック部門
 
小学校からバスケットボールを始め、高校時代には地区大会から県大会まで能代工
業高校と決勝で争う。進学した札幌大学では内海知秀氏(前JXヘッドコーチ、全日
本女子代表監督)のもとで指導を受け、3年次、4年次と主務を務め、4年次には
北海道学生バスケットボール連盟委員長を務める。卒業後、秋田県の高校に勤務し
、能代西高校、大館高校(定時制、全日制)、市立合川高校の男子バスケットボー
ル部、由利高校、市立能代商業高校女子バスケットボール部を指導。
 
2009年4月から2011年3月まで札幌大学バスケットボール部のアシスタントコーチと
してインカレに出場した。ミニバスから大学まで幅広い指導経験を持ち、2010年7
月に出版した『プリンストンスタイルオフェンス』はベストセラーを記録。その
後、NBL2014-2015シーズンでは和歌山トライアンズのアシスタントコーチ兼チーム
マネージャー兼通訳、NBL2015-2016シーズンでは西宮ストークスのアソシエイト
コーチに就任し現在に至る。海外のバスケットボールに精通し、全国においてク
リニックを展開している。
 
 
 
 
7月(日程調整中)
 
テーマ:Dave Taylor氏の講演会(勝利と育成が共存するチーム運営、アメリカバスケ
の光と闇、アメリカの育成組織、ジョン・ウッデン氏から学んだこと)を踏まえた双方向型
の勉強会
※UPSETコンテンツ制作協力
 
(参考)
Dave Taylor氏の指導者講習会の開催概要(勝利と育成についてのコラムも掲載)
 
デイブ・テイラー氏がジョン・ウッデン氏から学んだこと(前編)
デイブ・テイラー氏がジョン・ウッデン氏から学んだこと(後編)
※株式会社ERUTLUC内のレポート記事
 
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講義後の全体集合写真
 
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デイブ氏と質疑応答をする袖野さん(気仙沼バスケットボールクラブ、バスケの勉強会主催者)
 
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「バスケの勉強会」主催者である袖野さんと、デイブ氏
 
 
 
8月(日程調整中)
「ディフェンスで必要なコミュニケーションについて」
※UPSETコンテンツ制作協力
 
 
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<これまでの取り組み>
 
 
平成27年度「バスケの勉強会」報告書 
 
 
1、 勉強会の目的
 
○ねらい
・気仙沼地区の指導者育成ならびに知識や理論の共通理解
・昨今のバスケットボール情報の伝達
・様々な指導法の発見や意見交換
・各カテゴリのジョイント
 
○趣
①暗黙知から形式知へ 感覚から知識へ
②知の共有 知識や理論の共通理解
③指導者の意識向上 子どもを育てる責任感の向上
④パラダイムシフト バスケットボールの固定観念の変化
 
 
2、 勉強会の過程
 
 
◆第1回 5月28日(木)19:30~21:00@気仙沼市総合体育館
参加者:20名 講師:袖野 洸良
「世界と日本の現状や育成世代に必要な技術・戦術の考え方について」
 
◆第2回 6月25日(木)19:30~21:30@気仙沼市総合体育館
参加者:23名 
講師:塚本 鋼平(NBL西宮ストークス・アソシエイトコーチ)
「This is Basketball」
 
◆第3回 7月27日(月)19:30~21:00@気仙沼市地域交流センター
参加者:15名 講師:袖野 洸良
「アンダーカテゴリーにおける技術・戦術の考え方」
 
特別編 8月5日(水)19:30~21:00@気仙沼市地域交流センター
参加者:中学校指導者5名 講師:袖野 洸良
「アンダーカテゴリーにおける技術・戦術の考え方」
 
 ◆第4回 8月31日(月)19:30~21:00@気仙沼市地域交流センター
参加者:19名 講師:袖野 洸良
「ボディーコンタクトの考え方・ディフェンスファンダメンタル」
 
 ◆第5回 9月28日(月)19:30~21:00@気仙沼市地域交流センター
参加者:18名 講師:袖野 洸良
「今からバスケットボールをはじめる子どものためのオフェンスの基礎基本 ~楽しみながらスキルアップしていこう~」 
 
◆第6回 11月9日(月)19:30~21:00@気仙沼市本吉総合体育館
参加者:20名 講師:袖野 洸良
「バスケットボールを通して運動能力を高める ~コーディネーショントレーニングの実践~」
 
◆第7回 12月14日(月)19:30~21:00@気仙沼市本吉総合体育館
参加者:16名 講師:袖野 洸良
「マンツーマンディフェンスについて考える ~アンダーカテゴリにおけるマンツーマンディフェンスについて考察する~」
※座学~実技形式 
 
 
◆第8回 1月24日(日)8:30~12:30@松岩中学校
参加者:中学生45名 顧問9名 
「マンツーマンディフェンスについて ~アンダーカテゴリにおけるマンツーマンディフェンスについて考察する~」 
 
 
1月30日(土)8:30~12:30@津谷中学校
参加者:中学生52名 顧問6名 講師:袖野 洸良
「マンツーマンディフェンスについて ~アンダーカテゴリにおけるマンツーマンディフェンスについて考察する~」
 
※実技形式  
 
 ◆第9回
2月22日(月)19:30~21:00@気仙沼市本吉総合体育館
参加者:13名 講師:袖野 洸良
 「マンツーマンディフェンスを深める ~ノーミドルディフェンスとノーラインディフェンス~」
 
 ◆第10回
3月22日(火)19:30~21:00@気仙沼市本吉総合体育館
参加者:9名 講師:袖野 洸良
 「マンツーマンディフェンスの強化とオフェンススキルの向上」   
 

気仙沼バスケットボールクラブ(宮城県気仙沼市) -制作事例、及びチーム紹介-

【気仙沼バスケットボールクラブ】
 
弊社でウェア制作をして頂いているチームの中から、印象的な活動
をされているチームの紹介です。
 
 
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気仙沼バスケットボールクラブ(宮城県気仙沼市)
 
 
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(制作アイテム:フルオーダー昇華ゲームウェア、フルオーダー昇華Tシャツ)
 
 
 
気仙沼市バスケットボール協会(同協会内にクラブチームの情報も掲載)
 
 
 
■約20年ぶりにクラブ連盟の大会に復活
 
 
宮城県気仙沼市を活動拠点とし、同市出身選手を中心に構成された社会人クラブ
チーム。2016年度より日本バスケットボール協会傘下の宮城県クラブ連盟に加入
し、同連盟の大会での上位進出を目指して本格的に活動をスタートした。
 
また、競技での成績と共に、高校生以上の気仙沼市のバスケットボール愛好家の
受け皿に、また地域のジュニア選手との交流などを通じ、気仙沼市のバスケット
ボール振興に繫げるよう、スポーツを通じて人間性を育み、地域社会のロール
モデルになるべく、気仙沼市バスケットボール協会が手掛ける様々が事業にも
同チームの選手が運営スタッフとしてサポートしている。
 
 
日本バスケットボール協会への登録は2016年シーズンであり、まったくもって
新しいチームというわけでもない。元々、気仙沼クラブは、1980~90年代にも
日本バスケットボール協会に登録し、宮城県バスケットボール連盟下で活躍を
していた。だが、中心世代の競技引退に伴って活動を停止していたという事情
がある。
 
今回、地域のバスケットボールを盛り上げようとする機運の中、約20年の時を
経て、当時の選手であり、代表者である袖野選手の息子である袖野洸良選手
や、その仲間を中心に活動を再開。
 
1980年代当時から、強化奨励費として、各連盟への登録費用などを地元の協
会がサポートをする体制が取られていたが、今回も、気仙沼から、宮城県全
体の大会や、東北地区、全国大会へと繋がる大会へ挑戦するチームを応援す
るという名目で、理事会などをの承認を経て、地元連盟のバックアップを受
けて活動をする体制が継承されている。
 
 
■選手が地域のバスケ振興に積極的に貢献
 
 
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前述のとおり、チームの多くのメンバーが気仙沼市バスケットボール協会の理事
や役員を務めており、同市で積極的に取り組まれている各種の事業の運営メン
バーとして活躍。
 
具体的には、3×3のリーグ戦KNL(気仙沼ナイトリーグ)の運営を通じて、ブランクの
ある人や、所属チームが無い為にバスケットボールを再開する機会が無かった層に
向けた個人参加・登録制の「ENJOY LEAGUE」の展開、同時に、より競技志向の選
手を対象とした同リーグのチャンピオンズリーグも展開し、幅広い世代、競技レベルに
応じて競技を楽しむ場を創出。
 
 
また、バスケの指導者に関わる教職員、将来的に指導者を志すバスケット競技者
を対象に、JBA公式ライセンスC級を所有する袖野氏が、自身の学んできた事や、
勉強の成果を伝達・共有をし、知識の向上に繫げる「バスケットボールの勉強会」
を実施。
 
 
現在のメンバーの多くは、2011年の東日本大震災を経験し、気仙沼市の復興
活動に取り組む中で、スポーツが子供たちや、街の方々に与える活力や、交
流を促進するパワーに影響され、バスケットボールを再開、または、復興活
動の中で、バスケットボールの普及活動や指導を始めた選手も多く、街の
復興とともに、バスケットボールを通じて健康、世代を超えた地域の良質
なコミュニケーションを促進することを目指している。。
 
 
■沿岸地域のクラブチーム(高田クラブ、大船渡クラブなど)との連携
 
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2013年に発足した、市内唯一のミニバスケットボールクラブ「気仙沼ミニバ
スケットボール少年団」では、ミニバス世代での勝利だけに囚われず、中学・
高校、その後もバスケットボールを通じて幅広く活躍できるような中期的な
視点を持った指導方針を持ち、地道に活動を続けている。
 
今後は、市内で育った選手や、気仙沼に移住してきた社会人世代の受け皿とな
り、本格的な競技を楽しめ、かつ、目標に向かって取り組む事や、その過程を
通じての様々な出会い、また、普及活動を通じた出会い、人生を豊かに出来る
ような社会人チームを目指して活動中。
 
既に、沿岸地域のチームと連携を取り、伝統のあるクラブチームである高田ク
ラブ(陸前高田市)、大船渡クラブ(岩手県)などとも練習試合を行い、2016
年シーズンの大会に向けて準備に取り組んできた。
 
2016年5月に迎えた平成28年度春季選手権大会第71回国体県予選(選手選考会)
では記念すべき初勝利を挙げたのち、第2シードの強豪チームYBCに敗退する
も、チーム理念に則り、目標達成に向け、コツコツと足取りを進めている。
 
 
気仙沼市バスケットボール協会
 
 
(試合記録)
 
平成28年度春季選手権大会第71回国体県予選(選手選考会)
 
2回戦(抽選シードで2回戦より参戦)
気仙沼バスケットボールクラブ92-84古川クラブ
 
3回戦
気仙沼バスケットボールクラブ 58-105 YBC(第2シード)
 
 
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気仙沼市バスケットボール協会
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