埼玉ブロンコス 桝本 純也選手
【埼玉ブロンコス選手紹介 -4- 】
オフィシャルウェアサプライヤー契約中の埼玉ブロンコスについて、同チームの応
援番組を放映中の「J:COMチャンネル ブロンコスBEAT!!!インタビュアー番組MC 滝
沢ななえ」との連携企画として、過去の放送分より埼玉ブロンコスの選手紹介を行い
ます。
第4弾は桝本 純也選手です。
J:COMチャンネル ブロンコスBEAT!!!内、桝本 純也選手のインタビューより抜粋
(interviewer 滝沢ななえ)
![masumoto002.jpg](https://upset-emg.com/upload_images/masumoto002.jpg)
![masumoto003.jpg](https://upset-emg.com/upload_images/masumoto003.jpg)
――バスケを始めたきっかけについて
中学校入学時よりバスケを始めました。3兄弟の末っ子なんですが、一番上の兄の影響
です。大学は大阪体育大学に進学しました。体育の教員、バスケットボールの指導者に
なる事を目指していたので、勉学にしっかりと励み、その後に部活動と言うような感覚
でした。
(文武両道ですか?と聴かれて)
文武両道?かと言われると分かりませんが、無事に卒業できたので、そういっても
差支えは無いのかもしれません。
――体育大学だと上下関係が厳しいのでは?
確かに厳しいかもしれません。ですが、僕自身、人懐っこい性格なので、年上の方にも
タメ口で話すのを許されるような、そんなキャラクターでした。それは、今、ブロンコ
スでもそうさせてもらっています。
――下地さんの指導について
表でも裏でも誉められないというか、自分はいつも怒られています。ですが、熱心な
指導をして頂いているので有難いです。教えて頂いている内容を一番に遂行できるよう
にし、ゲームで表現したい。
怒られる事がほとんどですが、悔しいという気持ちを上手く向き合って、次に繫げられる
ように努力したい。
――桝本選手は、クールだという評判ですが、、、
クールではないです(笑)ただ、人見知りなので、クールに見えるだけかもしれません。
関西人の血が流れているので、練習後など、盛り上がりが必要な場面ではふざけたりし
て、チームを盛り上がるように、ふざけています。
流石に、こういうインタビューなどでふざける事は出来ないですが、人見知りではない
です。
――ブースターの方へメッセージをお願いします。
いつも沢山の応援をありがとうございます。
連敗中の中も、最後まで応援を頂いて感謝しています。
ここから巻き返していき、プレイオフに進出できるように頑張りたいです。
――ありがとうございました。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
桝本 純也(ますもと じゅんや)
1988年7月25日
兵庫県出身
神戸市立西落合中学校~神戸市立科学技術高等学校~大阪体育大学
大学卒業後、ライジング福岡、大分ヒートデビルズ、宮崎シャイニングサン
ズの九州3球団トライアウトを経てトライアウトを経て、ライジング福岡に入
団。プロ選手としての第一歩を踏み出す。
2012-13年シーズンはライジング福岡の選手として有明コロシアムでのファイ
ナルズを経験。見事、準優勝に輝く。自身としては、竹野明倫、仲西淳、加納
督大、石谷聡らの日本人選手、及び、レジー・ウォーレン、ジュリアス・アシュビー
らからプレイングタイムを奪うまでには至らず、リーグ通算で104分出場40得
点に終わる。
埼玉ブロンコスに移籍した2013-14年シーズンでは、716分出場、227得点、
62アシストと、チームとしては勝ち星が付いてこずに苦しんだものの、全ての
項目で前年度の数倍以上の戦績を残した。
主力の座を掴んだ今シーズン、現時点(2/26現在)で既に1097分出場、288
得点を挙げ、昨季を上回る数字を挙げている。永田晃司、佐々木優希らの日本
人選手共にチームを代表する選手として活躍中。
大阪体育学生時代には、2011年関西学生バスケットボール選手権でベスト4入り
し、優秀選手賞を受賞した実績も誇る。果敢にゴールへとアタックをし、得点を
もぎ取る気迫あるプレーが持ち味。