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2013年9月

10月26日、東京サンレーヴスカップ開催

【特別協賛大会のご案内】

『東京サンレーヴスカップ SUPPORTED BY UPSET』

東京CR.png

 

 

10月26日(土)に大田区総合体育館で開催される『東京サンレーヴ
ス対青森ワッツ』の試合に伴いまして、東京サンレーヴスカップが
開催されます。


アマチュア向けバスケットボール大会を手掛けるビーチャンネル(株
式会社クリエイティブヘッズ)によるワンデートーナメントが開催さ
れ、弊社も特別協賛として大会をサポートしています。


大会参加者には、同日のホームコートの観戦チケット(2階席)をプレ
ゼント。さらに、決勝戦進出チームはデコレーションされたbjリーグ
のホームコートを使って試合をする権利、また、1階席チケットへの
グレードアップを行います。

優勝チームには、ビーチャンネルオリジナルユニフォームウェア(背
番号付き)をプレゼント!


是非、この機会をご活用ください!


また、ビーチャンネルでは、各種大会の写真や動画を公開しておりま
すので、詳しくは下記をご参照下さい。

B-CHANNELお申込みページ:

http://bchannel.jp/event-syousai/2013/10gatsu/event_2013.10ga
tu.oota.html

 

さらに、当日、東京サンレーヴスと対戦をする青森ワッツは、今季か
らbjリーグに加盟する注目のチームです。

バスケットボール大会に参加し、心地良い汗を流した後は、チームメ
イト、またはお友達の方々と、東京サンレーヴスと青森ワッツの戦い
をご覧ください。


http://tokyo-cinqreves.jp/

 

 

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(昨季の大怪我から復帰が期待されるキャプテンの伊藤拓郎選手 ©Tokyo Cinq Rêves/bj-league)

 

スペインバスケット勉強会レポート(マドリードでの社会活動について)

【バンタンデザイン研究所での講演会開催レポート】

 

8月13日(火)東京都港区恵比寿にありますバンタンデザイン研究所にて
スペインバスケットの勉強会を開催しました。

 

セルヒオ4.jpg

 

 

 

以前の記事にも記載しましたが、バンタンデザイン研究所では、

2014年4月よりスポーツ業界への就職、転職やキャリアアップを目指す
大学生、社会人を対象とし、「スポーツ×デザイン」をテーマにした
バンタンスポーツアカデミーを開校します。
 

写真.JPG 

 

 

事業担当である伊藤様より、スポーツ界、またはバスケット業界への転職を考
える人に対して「マーケティングを究めることでスポーツ業界の中核で活躍し
よう!」というようなメッセージも頂きました。是非、ご活用下さい。

http://www.vantan.com/

バンタンスポーツアカデミー  facebook ページ

https://www.facebook.com/profile.php?id=100005758238911&fref=ts 

 

 


事業担当である伊藤様にお話しを伺いましたのでご紹介します。

 

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◇スポーツ業界の現状。これからの時代に求められるスキルについて

スポーツをコンテンツにマーケティングをドライヴできる人材が求められると考え
ています。マーケティング力に加えそれをプロダクトアウトするクリエイティブセ
ンスもこの先の時代は求められるであろうと考えています。

 

◇また、その中でもバスケットボールの世界で仕事をしたいと考えている人に向けて
のメッセージについて

本年よりNBLも正式スタートし、bjリーグも21チームに拡大しています。また、2020年
には東京オリンピック開催というイベントが待ち受けるなか、バスケットをメジャーな
スポーツにするための熱い志を持った人材が必要です。志・情熱に加えて、ビジネスを
理解し企画・実行できる人材が必要になります。

皆さんもバスケ界メジャー化の一躍を担ってください。

 

 

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今回、株式会社ERTLUCがスペインツアーと称して関東各地でクリニックを
実施。弊社では、ERTLUCさん、コーディネーターの富田さんと協
力・連動し、バンタンデザイン研究所様の全面協力をもって、バスケット
を取り巻く文化や、コーチ育成システムについての講演を開催しました。 


今回は、来日された二名のコーチより、スペイン一部リーグACB所属のエス
ティディアンテスのあるマドリードを中心にジャーナリストや育成コーチと
してスペイン国内で幅広い活動をされているセルヒオ氏。

ジャーナリスト、U-15の育成組織の立ち上げを準備されている方、青少年の
発育に携わる食品を販売されている会社のマーケティンググループの責任者
の方や、地域総合型スポーツクラブの代表者の方、国内トップリーグ所属の
選手など、多くの方にご参加頂きました。


当ブログ記事では、当日の様子と、講演内容の一部をご紹介します。

日本全国の各地域で、トップ選手の育成以外にもバスケットの裾野を
広めるべく、また、青少年の健康維持や、社会性の向上に尽力されている
方の活動の参考になれば幸いです。

 

セルヒオ氏による講演会

テーマ

『サンフェルミン地区でのバスケットを通じた社会活動について』

 

セルヒオ1.jpg

 

サンフェルミン地区とは

セルヒオ氏が情熱を注いでいるのがマドリードにあるサンフェルミン地区と
呼ばれる貧困地域でのバスケットボールを活用した社会貢献活動です。


サンフェルミン地区とは、マドリードの中でも貧困地域として知られていま
す。2020年のマドリード五輪招致のネガティブな要因の一つにもなった事でも
知られていますが、スペイン経済の不安定な社会情勢もあり、定職を持てない
人間が地域の30~40%を占め、40%近い子供が教育を続けられない状況に陥って
しまっています。


そこには両親がいない中で生活しなければならない子供も多く存在します。
生死の問題を乗り越えたとしても、様々な誘惑が飛び交う街です。また、その
ような中で日々の時間を刻む子供たちにとって、人生は可能性に満ちた世界で
はなく、未来に対する希望を失い、その結果、自分自身に対しても自信を失う
ケースも非常に多いようです。

また、その地域の出身というだけで、周りの地域からは特異な目で見られてしまう
という偏見との戦いも存在します。

 

バスケットを学びのツールとして活用


セルヒオ氏は、スペイン北東部のサラゴサで生まれ、バスケットボール競技に
励み、その後、ジャーナリストとして活躍。その後、スペイン南部のマラガでも
育成コーチとして活動。非常に幅広く、奥行きのあるキャリアを積んでいます。

バスケットに携わりながら日々を過ごす中で、セルヒオ氏は、バスケット
ボールの可能性を強く信じるという考えを持つようになりました。具体的には、バ
スケットボールには、人々の生活の質を改善し、幸せを与え、社会的な成功を
収める為の学びのツールであるという考えです。

また、セルヒオ氏はこうも言います。

「子供達がスポーツをしている時間は、悪い誘惑から遠ざける事ができる。
夢中になる時間は、辛い事を思いださなくて済む」

これは日本国内でバスケットボールを社会性向上や教育的な価値を
感じて取り組んでいらっしゃる方でも数少ない、サンフェルミン地区ならではの
考え方のようにも感じましたがという事もバスケットボールに取り組ませる事の
意義であるようです。

 


重要な価値観を伝える

 

 

その地で、3年前に15人からスタートし、現在では120人の子供が
セルヒオ氏のコーディネートの元でバスケットボールに励む
環境を作りました。


試合に勝つ事でもなく、また、将来の
スーパースターを育成する事ではなく、前述のとおり、サンフェルミン
地区に住む子供に、バスケットボールをプレイする環境を与える事、そ
して、彼らを悪い生活から遠ざける事を目指し、このプロジェクトは
進められています。


セルヒオは、人生の中で有益であると考えられている価値観の多くを
バスケットを通じて子供たちに伝える事が出来ると信じています。

それは例えば、単純にバスケットボールを楽しむ事。同世代の人間と
知り合い、友達になる事。自分に対して自信を持つ事。社会的な素養
を身に付ける事、仲間と結束する事、目標に向かって取り組む事、敬
意を持つ事、努力、スポーツマンシップを学ぶ事です。

 

セルヒオ3.jpg

 

 

ACBの試合観戦をする機会など

 

現在、120人の中から、2チームが地域のリーグ戦に登録をし、他地域のチーム
とも試合に励んでいます。残りの選手は、単純に、バスケットボールをプレイ
する事を楽しんでます。バルセロナにあるスポンサーの支援により、子供は
無料でバスケット教室に参加する事が可能となっています。バスケットボールを
競技する事は楽しいという評判が広がり、サンフェルミン地区の多くの子供が
参加するようになりました。このような教育的なプロジェクトは、同地区に
おいて、現時点ではバスケットボールだけで実施され、成功しているようです。

また、エスティディアンテスの支援や理解により、スペイン一部リーグACBのレ
アル・マドリードとエスティディアンテスの試合観戦、車椅子バスケットボールの
試合観戦をする機会なども与えられます。


 

セルヒオの想い

 

象徴的なエピソードを紹介します。他地域のチームと試合をするリーグ戦に
参加した際、相手チームの選手が試合中に転倒してコートに倒れるという
シチュエーションがありました。その瞬間、サンフェルミン地区のチームが
ルーズボールを奪い、そのまま攻撃に転じる事も出来たのですが、サンフェル
ミン地区の選手は、攻撃に転じ、その隙に得点をするのではなく、転んだ選手に
手を差し伸べ、助けました。

その行為はサンフェルミン地区出身というだけで偏見を持っている方々の色眼鏡
を変えました。そして、この時の選手の振る舞いはセルヒオにとっても非常に感銘
深い場面となったようです。


彼の夢の一つは、自分がいなくなってもこのプロジェクトが続き、多くの子供たちに
教育的な機会を与え続ける環境が存在し続ける事。また、この地で育った選手が、サ
ンフェルミン地区のコーチとしてこの地に戻ってくる事。そして、コート上で転んだ
対戦相手に対し、救いの手を差し伸ばせる選手を育む事。


セルヒオはこうも言います。


I learned long time ago that you can not always win in sports.Neither in
life.The important thing is not to beat another,but how you make the journey.
i want to tell a story. 

※原稿記事より一部引用

 

世の中は、成果や結果によって判断される事が多い。パウ・ガソルやカルロス・ナバーロ
の事は、日本のバスケット愛好家も、スペインの人も多くの人が知っている。
それは彼らが勝者であるからだ。

スポーツの世界では、常に勝ち続ける事は出来ない。それは人生でも同じである。その事
を、セルヒオ氏は学んだと言います。そして、重要な事は、相手を打ち負かすことではなく、
どのように自分自身の旅(journey)を歩んでいくか、である。


また、会の最後には、サンフェルミン地区で子供たちが「Harlem shake」を踊っている様子
が紹介されました。どの子どもも、無邪気にはしゃぎ、嬉しそうな笑顔が飛び交う中、セル
ヒオの話は締めくくられました。

 


 

 

 

コーディネーター富田さんのHP
http://el-baloncesto.sub.jp/

スペイン企画についての紹介ページ
http://baloncesto.for-japon.org/event/20130811_19.html 

 

 

 

 

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また、バンタンデザイン研究所では、株式会社OSSと提携し、Sports JISEDAI Conference という
イベントも開催します。下記、ご確認の上、是非ご活用下さい。
 

 

Sports JISEDAI Conference 概要

 

 

第1部[10:30〜13:30]「Jリーグの、現在と未来」「Jクラブの、現在と未来」

スピーカー 犬飼基昭、中西大介、水谷尚人、葉梨忠男、半田裕

第2部[14:30〜17:30]「日本代表の、現在と未来」「日本サッカー協会と、支
援するスポンサー」

スピーカー 犬飼基昭、高橋義雄、秦英之、村林裕、半田裕


主催:Office Strategic Service株式会社
後援:株式会社バンタン
運営:Jisedai Works

______________________________________________

スポーツ業界の「夢」「現実」を伝えます。
 
スポーツ業界には夢があります。
しかしそこには課題もあります。
そんなスポーツ業界を、
かえる、こわす、つくる、
JISEDAIが必要です。
みなさんのような「JISEDAI」が必要です。

Jisedai Worksは、
そんな「JISEDAI」を輩出する場を目指します。

______________________________________________


《参加方法》
以下の「申し込みフォーム」から必要事項をご記入のうえ、「送信する」
を押す。
http://oss365.com/seminar/sportsconference.html


《対象者》
スポーツビジネスに携わりたい
オリンピックに関わりたい
スポーツチームを経営したい
マイナースポーツを盛り上げたい
マーケティングを極めたい
グローバルに活躍したい
最前線を知りたい
スポーツ界で事業を起こしたい
スポーツ界をかえたい、こわしたい、つくりたい
スポーツが好き

そんな「JISEDAI」の方々
(社会人、大学生、大学院生、短大生、専門学生、高校生...)

 

《会場》
バンタンデザイン研究所 東京校 セッションタワー
http://www.vantan.com/assets/pdf/access/map_tokyo_session.pdf

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-3-4

JR線・東京メトロ日比谷線/恵比寿駅より徒歩2分
東急東横線/代官山駅より徒歩7分

 

《日時》
2013年9月28日 (土曜日)
第1部10:30〜13:30/第2部14:40〜17:30

 

《参加費用》
第1部もしくは第2部のみ参加
事前申し込み:社会人 3,000円/学生 2,000円
当日受付  :社会人 4,000円/学生 3,000円

第1部・第2部の両方に参加
事前申し込み:社会人 5,000円/学生 3,000円
当日受付  :社会人 8,000円/学生 6,000円

※当日、現金でお支払いください

 

《服装》
スポーツがテーマですので、
どうぞカジュアルな服装でいらしてください!

 

《出演者》
多様な経験をもち、業界の最前線で活躍されている、
熱いのスピーカーをお招きします。

犬飼 基昭  前日本サッカー協会会長、前浦和レッズ社長
高橋 義雄  筑波大学准教授
中西 大介  Jリーグ競技・事業本部長
秦  英之  レピュコムジャパン代表、前ソニーグローバルマーケティングマネージャー
葉梨 忠男  PPICSE代表、前テレビ東京事業部長
水谷 尚人  NPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ理事長、Sea Global代表
村林 裕   慶応大学総合政策学部教授、前FC東京社長
半田 裕   OSS代表、前アディダスジャパン、
       前ナイキジャパンスポーツマーケティングディレクター

 

 

 

本記事、及び関連する事項についての問い合わせは下記まで

株式会社UPSET 片岡

kataoka@upset-emg.com

 

(文責 片岡)

 

 

 

 

JASEN氏によるスキルクリニック開催レポート(2)

【JASEN氏によるスキルクリニック開催レポート②】

 

クリニックレポート第二弾。ドリルの一部についてはこちらの動画をご参照下さい。

 

 

実践に直結する基礎スキルの構築を!

 

 

午後の部では、埼玉県東部地区の栗橋北彩高校や宮代高校、及び、来夏か
ら大学バスケット部でのプレイを目指す選手を中心としたクリニックが開
催されました。

フロアの様子.jpg


午前中のドリルをベースに、障害物の設定やバリエーションを変えて、より
実践的な内容のメニューが提示されます。

高校生ともなると、ハンドリングやスキルフルなドリブルもお手の物で、見事
なパフォーマンスを見せる選手もいましたが、障害物との衝突を回避しながらの
ドリブルや、そこからのターゲットに対するワンハンドパスのドリルでは苦戦
する場面も見られました。

 

実践で使えるワンハンドパス

余談ですが、ターンオーバーのリスクから日本ではあまり推奨されないワンハンド
パスについて、数多くのドリルが用意されておりました。一例を挙げると、『バック
ビハインドドリブルをしている最中、マーカーコーンをペアの人間が投げ、それに命
中するようにワンハンドパスで素早く、強く、正確なパスを出す』というドリルがあ
ります。

 

ボール.jpg

(右ドリブル、左ドリブル、クロスオーバー、レッグスルー、バックビハインドと組み合わせ、
コーチがマーカーコーンを投げた瞬間にワンハンドプッシュパス!)

(障害物のドリブルをクリアしてから、同様のコーンに命中させる複合ドリルもあります)
 

 

リスクも高いワンハンドパスですが、
「実際のゲームで決定的なアシストに繋がるのはワンハンドパスが多い」という
考え方に基づき、幼少の段階から、ワンハンドパスの確実性を高めるドリルを
用意し、訓練させ、両手でのチェストパスと同様のコントロールが出来るように
実践に繋がる基礎を身に付けさせるプログラムが存在します。

 


ドリルの最中、ドリブルからボールを片手で持ち、大きなモーションでターゲットに
向けてパスを出した選手には、すぐにJASEN氏から注意と指導がなされ、改善されました。

「ゲーム中、そんなに大きなモーションではノーマークがノーマークにならない。
だったら、両手で持ちかえればいいだろう?ドリブルをしながら視野を確保し、
即座にパスを出すから効果があるんだ」

などなど。

 

また、コーチ陣同士の座談会や意見交換会も数多く実施され、その輪の中に
JASEN氏が加わって実演と共に考え方の違いについて、討論会が実施されました。

 

ボールマンに対するディフェンス


これも一例ですが、抜かれる事のリスクよりも、ボールマンに対して徹底的に足元
に入ってスペースを消し、ボールマンの自由を奪おうとするディフェンス(写真
参照)に対して、どのようにスペースを作り、自らのシュートチャンスを作るのか、
味方のシュートチャンスを作るのかについて、白熱した議論が進みます。

 

とにかく相手の足元に入り、肘を上手く活用して相手の腰骨を抑えるディフェンス。
そして、それに対して、いかにゴールに正対し、視野を確保するか、スペースを作り
出す為の状況判断の考え方や具体的な方法、また、日本では馴染みの薄いドリブルを
していない手の使い方などについて語られました。

 

take1.jpg

(ボールマンに対するスペースの消し方。日米の違い)

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※FIBA(国際バスケット連盟におけるルール)とNBA、及び米国独立リーグにおける
細かく、微妙なルールや判断の違いについては予めご了承、ご注意下さい。

 


その他には、ポストアップをする際の身体の当て方や、ペイントエリアへのカットイン
をする際に考えるべき事、指標とすべきこと・・、盛り沢山の内容に、次から次へと
選手、コーチが集まってくる場面も多数。あっという間に所定の120分以上が経過して
も、どんどんと出てくる質問や熱心に取り組む選手、コーチをの姿を見て、体育館使用
時間の許す限りクリニックは続きました。

 

 

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(スペースを消してくるディフェンスに対しての対処法を実践指導)

 

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(ディフェンスを抜く際の「反対の手」の使い方の一例)

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(スキル指導で実績を挙げられている「バスケットの家庭教師」鈴木さんも参加し、コーチングを!)

 

日本人の素直さ、勤勉さは、大きな武器になる


クリニック終了時、JASEN氏による挨拶では

「日本人は本当に勤勉で、好奇心旺盛で伝え甲斐がある。他の国の選手に
クリニックをする機会も多いけど、日本の選手、コーチに伝えるのは本当
に楽しい。これは、リップサービスじゃないよ。本当に教えるのが楽しかった」

と語られ、越谷市でのプログラムが閉幕。

 

このクリニックを通じ、JASEN氏のバスケット指導に対するアプローチの一部をご紹介
させて頂きました。各コーチ、各チームで目標や目指すバスケットに違いがあるので
全ての練習がチーム強化に役立つとは限りません。ですが、バスケットボールの現象
を徹底的に分析し、、緻密なプログラムを構築し、選手へのコーチングに活かすという考え
の根本は、きっと、どのチームにもあてはまると僭越ながら感じました。 

 

 

、緻密なプログラムを構築し、選手へのコーチングに活かすという考えの根本
は、きっと、どのチームにもあてはまると僭越ながら感じました。、緻密なプログラムを構築し、選手へのコーチングに活かすという考えの根本
は、きっと、どのチームにもあてはまると僭越ながら感じました。 、緻密なプログラムを構築し、選手へのコーチングに活かすという考えの根本
は、きっと、どのチームにもあてはまると僭越ながら感じました。 、緻密なプログラムを構築し、選手へのコーチングに活かすという考えの根本
は、きっと、どのチームにもあてはまると僭越ながら感じました。 

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JASEN氏のアプローチ方法から何を学ぶか
 

クリニック終了後、先生方の間ではクロスオーバー機器を自作できないかどうかの
アイデア共有のMTGで大盛り上がりでした。JASEN氏の練習機器を模倣する事から始まり、
若年層の選手が楽しくバスケットの練習に励める機会が増える事、そして、いつか、世界
中のバスケットキッズが目を輝かしながら取り組めるバスケット練習機器のが日本から誕
生する事を期待したいです。

JASEN氏のアプローチだけが、日本人が世界へ挑戦する為の道筋であるかどうかは、今の
私には分かりませんが、これまでとは一味違った視点からのアプローチ法には、バスケット
ボールの強化と、そして遊びの延長戦上で、効率的な普及に対して大きな可能性を感じました。


また、従来の日本の育成環境には少ないとされる「個人の基礎技術を高める事を重要視
した」バスケットボール教室や育成クラブの誕生を願いますし、今回のようなリソースの提供を
含め、貢献できるように精進したい所存です。

是非、その際、バスケット教室のウェアにはUPSETをご活用下さい(笑)。

弊社HP内、問い合わせフォームよりお気軽にお問合せ下さい。


また、JASEN氏の指導するECBAへ実際に行き、現地で学ぶ研修ツアーについても
DREAM7.LLC内で企画されています。こちらよりご参照下さい。

2014年のコーチトルネードについて

http://dream7-japan.com/blog/2013/08/2014-c-tornadoes85tornadoes-jr.html 

 

・クロスオーバーキットの販売や問い合わせはこちらより
http://dream7-japan.com/cart/cart.cgi 

 

クリニック全般について,細かな質問も含め、お気軽にお問い合わせください。

担当:株式会社UPSET 片岡

kataoka@upset-emg.com

07050249827

JASEN氏によるスキルクリニック開催レポート(1)

【JASEN氏によるスキルクリニック開催レポート①】

透き通るような青空。夏真っ盛りを象徴するような入道雲。そんな素
晴らしい天候に恵まれた8月25日、埼玉県越谷市で米国シアトルで在校
生2000人、コーチ50人を擁するECBA(Emerald City Basketball Academy)
を主催するJASEN氏のスキルクリニック講座が開催されました。

 

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コーチの創意工夫は、選手の創意工夫を育む 


JASEN氏の経歴について


JASEN氏は、NCAA DIV2のチームでシューターとして活躍。膝の大怪我の為
にバスケットボールを断念。その後、卒業論文のテーマとしてバスケット
ボールを題材にNBA選手のプレイを分析。先日に引退を表明したアレン・ア
イバーソン選手のクロスオーバードリブルの高さを解析。また、NBA選手の
名シューターの投射角度を分析し、最も成功率の高い投射角度を調べるな
ど、独自のアプローチでバスケットボールの定量化に成功。

その後、建築事務所への就職が決まっていたタイミングで、縁あって地域の
子供をクリニックする事になります。その時の想像以上の評判の高さが彼に
バスケットボールコーチとしての道を選択させます。

7年前に10人程度でシアトルでスタートしたバスケットボールアカデミーでは
パワーだけではなく、技術や身体の構造を分析しや独自の理論により、柔よく
剛を制する、効率的なバスケットを軸とした指導がなされています。

また、各地にストリートバスケットコートがあり、プレイする環境には困らな
いものの、学校体育を各カテゴリーの頂点(表舞台)とする指導システムの中
では珍しい一貫教育を展開。現在、在校生2000人、コーチ50人を擁する大きな
組織に発展しました。また、NCAAのDIV1や、各地域の名門高校に多くの選手を
送り出すことに成功しました。

 

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いざ、クリニックへ


さて、早朝の参加コーチ陣による会議でJASEN氏のこれまでの活動遍歴が紹介され
た後、実際にコート上でのクリニックが始まります。各ステージごとに様々な小道
具が置かれ、ドリルが用意されています。アイバーソンのクロスオーバーと同じ高
さで設計されたハードル、テニスボール、マーカーコーンや、ゴムバンド・・など
など、見慣れない道具から見慣れた道具まで。どのように使うのか、参加選手の
目が疑念と好奇心の入り混じった表情を浮かべます。


ドリルの一端は、群馬県みなかみ町で開催されたTornadoes Festivalの
動画をご参照下さい

 

 

    


 

JASEN氏のプログラムでは、このような創意工夫されたドリルが500個以上も用意され、
段階やレベル、選手の目的に応じたプログラムが組まれます。

 

ドリルの特徴

 

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一般的に、日本の各地で基礎練習として認識されている代表的な練習(3メン、各種の
ドリブルドリル、三角パスなど)と、実際のゲームの中で必要となるスキルにある「溝」
を生めるような、実践的かつ無理のない練習メニューに参加者の多くのコーチの方々はメ
モを取り、タブレッドで動画を撮影されていました。

コート上で起こる現象の一部分を連想させるドリルもあれば、その基礎となるボールハン
ドリングや視野の確保を意図とした練習もあり、非常にバリエーションに富んだ内容が次々
と消化されました。どの練習ドリルも、クリアすべき項目が明確である事も、参加選手の向
上心や好奇心を刺激するように工夫されていました。

失敗し、恥をかく事を恐れず、成功をめざし、定められた条件を分析し、クリアする喜びを
感じながらドリルに取り組む姿がとても印象的でした。

 

jason1.jpg

 

午前の部が終わり、休憩時間となるころ、体育館からはドリブル音と参加生徒の歓声が聞こえ
ました。テニスボールを片手に、クリニックで提案されたハンドリングドリルに必死に、かつ、
楽しそうに取り組んでいます。

順調に歩んできた選手生活の中で、選手としてのバスケットを諦めざるを得なくなったJASEN氏。
自身が選手として辿り着けなかった境地へ、次の世代を。効率よく、かつ楽しく、バスケットボール
に必要となるスキルを学べるように、と、創意工夫が散りばめられたクリニックを見ていて、JASEN氏
の想いを改めて思った一瞬となりました。

 

jasentour (129).jpg

 

 

その他のクリニック動画(PC専用)はこちらから

 

その2→http://www.youtube.com/watch?v=Qo2CBRY-JGk 

その3→http://www.youtube.com/watch?v=mfqm8H9ubZg 

群馬県開催のクリニックに参加された「中村さん」によるレ ポート

http://shintaro-hato.com/hatonosu/?p=1088 

 

 

<午後の部へ続く>

(文責 UPSET 片岡)
 

 

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