Sprout basketball Academy(岩手県久慈市、二戸市)で活動するジュニアクラブチーム

Sprout basketball Academy(岩手県久慈市、二戸市)

 

※UPSETにてウェア製作チームの活動紹介

 

Sprout basketball Academy(岩手県久慈市、二戸市) 
岩手県北地域で活動するジュニアバスケットボールクラブ。岩手県では、県中央、南地区は競技人口も多く、バスケットボールが盛んな傾向がある。そのような地域特性の中で、県北地域では初の取り組みとなる 昨今、Bリーグのジュニアユースチームをはじめ、全国各地で練習環境や専門性の高いコーチを擁するジュニアクラブチームが活発に活動するケースガ増えている。
スプラウトバスケットボールアカデミーでは選手が楽しく成長できる環境創りを推し進めようとコーチングスタッフ陣の熱意も非常に高い。 代表者であり、メインコーチを務める佐野直哉氏は、部活動の外部指導員などを経験し、地域の中でバスケットボールの指導に関わってきた経験の持ち主。
(チームの戦術、勝利がどうしても求められる)結果重視の育成環境ではアプローチしきれない領域がある事を感じ、他の地域でも実施されているような、選手個々の成長に主眼を置いたバスケットボールのアカデミー活動の必要性を感じたという。
「楽しく、そして上手く」を活動理念として、岩手県北地域のベースアップと、子供達のレベルアップを目標としている。スキルアップに主眼を置いた活動をする中では、様々な発見もあったという。
 「地区大会で優勝をしていたチームの選手でも、基本的だと思われるドリルやスキルを提示しても、なかなか出来ない事もありました。どうしても、部活動のメンバーの中での役割や、戦術に作用される部分もあるので仕方ありません。そういう時に、アカデミーの存在意義を感じました。選手が学び、成長できる場にしていければと思います」
◇街クラブとして、地域の受け皿になると同時に、プロを目指すような選手にも育ってほしい
 2017年に発足した本アカデミーは、個の強化と共に対外試合を通じた競技力育成にも注力。全国ジュニアバスケットボール選手権東北予選会に参戦し、ベスト8という戦績。2年目の今年は全国大会出場に向けて日々練習に励んでいる。
「基本的には、高度なチームプレーを要求する事よりも、1対1で攻めれて、そして守れるという事を主眼として対外試合にも挑んでいます。部活動とアカデミーの両方で活動する選手がほとんどなので、基本的には部活動の活動が無いときに、集まれる選手で挑んでいる段階です」
また、地元の地域で新しい環境構築を進めると同時に、今後は、各地域のB.LEAGUEが所有するユースチームにも非常に大きな期待を寄せつつ、強化の側面でも十分な環境を整えられるように意欲を見せる。
「プロを目指す選手や、海外でのプレーを目指す選手はB.LEAGUEのユースチームに集まって、高みを目指せる環境がどんどん整ってほしい。今でも、そのような本格的なチームが誕生し始めており、とても注目しています。Sprout basketball Academyとしては、街クラブとして、地域の受け皿になると同時に、プロを目指すような選手にも育ってほしいと思っています」 
※弊社では、同アカデミーのリバーシブル、練習用Tシャツ、スタッフ着用のポロシャツなどを製作などを制作。「新芽=SPROUT」をコンセプトとするロゴは、新芽のイメージと、中立の立場という意味をもつグリーンのカラーを差し込んでいる。
※デザイン代金無料、フルオーダー昇華プリントの特性を生かし、アカデミーの活動や、コンセプトの浸透を具現化できれば非常に嬉しく思います。独自性の高いウェア製作を希望されるお客様は、お気軽に弊社までお問い合わせください!
<製作アイテム>
・フルオーダー昇華リバーシブル
 ・フルオーダー昇華Tシャツ
・フルオーダー昇華ポロシャツなど
生地制作の背景
UPSETは、”Shape your imagination. そのイマジネーションを形に・・・”を理念としています。「自由自在にウェアを思い描き、それを実際に着用したい」というお客様の想いをUPSETが実現する事を企業として大切にしています。その為、『定額』で自由自在にデザインが可能な「フルオーダーメイド対応」のウェアを数多く扱っています。また、実際にウェアを着用するときにも快適に、かつ、愛着と共に着用いただきたく、生地の素材やプリントの発色の鮮明さなどにもこだわり、自信を持っています。
また、ウェア制作を通じた様々な縁を繋げ、よりよいスポーツ環境、よりよい社会づくりに貢献していくことも企業として大切にしています。その一つが、弊社のお客様の中で、特徴的な活動をしているチーム様の紹介です。各チームの活動の背景や、ビジョンをお互いに知ることで、よりよい競技環境の構築に繋がるという想いがございます。

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